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サイバーエージェント社員から生死さまよういじめを受けた件-嘘だったらとっくに訴えられている-


ご訪問いただきましてありがとうございます。
このnoteでは、職場におけるいじめの深刻さとそれに対する法的な措置他についてお伝えをしていきます。

どれだけ仕事ができても法的な知識が欠けていたことで人生が失墜してしまった人も見てきたため、ぜひ子供から大人まで読んで参考になれば幸いです。

さて、まずはこのようにnoteで告発をしている件についてひやひやしている人もいるかもしれません。

暴露をすれば名誉毀損で訴えられるリスクは常に隣り合わせです。
しかし、実はこのいじめは数年前から行われており、SNSを乗っ取られて行われており、サイバーエージェント社が一切提訴してこなかったことが問題の肝のひとつです。

本当にいじめがなかったとしたら、生死を彷徨わせるほどの重大な事実ではなかったとしたら、法的には名誉毀損で訴えることができます。

しかし、それらを告発した当初のSNSは時効により終結しました。つまり、炎上もさせたくない、ニュースにもしたくない、誰にも周知させたくないということで、事実上いじめや生死をさまよわせる行為を行ったことをサイバーエージェント社は認めたことになります。

例えばいじめをしたとして、殺人未遂を犯したとして、事情聴取をされて嘘をつく程度ならともかく、裁判に持ち込んで嘘がばれることのほうが大事になり、重罪になります。そういったことを見越していないと、生死をさまようほどのいじめを受けたと告発している人を無視する理由にはなかなかなりえません。

それが、小さな声だったから見て見ぬふりをした、でもありません。
実は私はフォロワー数数万人以上を抱えるインフルエンサー でもあります。

つまり、いつ炎上してもおかしくない状況でも放置せざるを得なかった、のでしょう。

私は推理小説やミステリー、ドキュメンタリーが好きですが、こういった人間心理というのは非常に重要です。例えば誰かが明らかに犯人に見えたとしても、動機がなければ逮捕できないのと同じように、誰かを提訴しない理由の裏には提訴できない理由が隠されていることがあります。

とにもかくにも、提訴できないとは非常に不利であり、提訴できない理由は何か、世間はもっと頭を自分の力で働かせ考える必要があるでしょう。


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