見出し画像

男子校の陰キャが中三で初めて親元を離れてニュージーランド留学した話


はじめに

僕は中学3年生の時(今が高校一年生なんでちょうど一年前ぐらいですね。)のときに初めて親元を離れて留学しました。(ニュージーランドに)

今思うとよーいったなと自分でも思います。せっかくnoteをはじめたのでその時の留学で面白かったりしたことを留学シリーズとしてつずっていこうと思います。
なので今回は旅立ち編です。

このnoteは本来男子校のことを紹介するコンテンツなのですがまあこんな経験もしたんだよととゆーことでよろしくお願いします。

留学前日の気分

僕はちょうど一年前ぐらい、、一月の15日ぐらいに出発だったのですが、出発前日のことをお話しします。
結論
  
    『とくになにもおもわない!』

自分でも意外に何も思わないと思ったことを覚えています。明日には日本を出発して三ヶ月家に戻ってくることはできないとゆうのに、、、

しかも何をしていたかというともちろん荷物とかも準備していたのですがほとんど英語の勉強もせずにずとyoutube見てました笑。

本来学校があったら始業式の次の日に実力テストとゆうのがあって来年度のクラス分けに関わってくる重要なテストがあったりするのですが

病気にかかったらいけないとかの理由で学校から留学予定の生徒はテストは受けなくて留学出発まで学校に来なくていいと言われていたので勉強する必要がなかったのです。

留学への緊張よりテスト前の方が何倍も緊張しますw


留学出発の日

当日は多分昼から出発だったので十時までに荷物の点検を済ませお婆ちゃんに別れの挨拶をすますと昼前に家をでで空港に向かいました。

そして空港で最後に日本で食べる昼ごはんを食べました。ピザだったかな?一年前の昼ごはん覚えてるってすごくないですか笑。

いったん国内線で東京の空港まで行かなくてはならないので、ここで両親とはお別れです。

両親とも特に泣くとか感動の展開はなく学校に送り出すように一言いってらっしゃいと言ってました。かるいなーとかおもいながら東京に出発しました。


自分が乗る飛行機

午後四時ぐらいに東京の成田か羽田(どっちだったか忘れた)に到着してなんか八時ごろにニュージーランドいきに出発だったので、それまで空港内をぶらぶらしてました。

空港の検査?みたいなやつで僕は何もとられなかったのですが友達はなんかとられてました。

ぼくはお金はカードで持ち歩いていたのですがみんなニュージーランドドルを持っていて僕も急いて両替しにいきました。

いよいよ飛行機出発です!!

ニュージーランドいき

機内はピンク色でした。ラブ●みたいだと思ったのは秘密です。

機内


機内食はこんな感じで二食出てきました。

一食目


二食目

味は日本発なので日本で調達したものばかりで乗務員の方も日本人の方が多かったです。

最終的に十時間ぐらい乗ってたと思います。Wi-Fiも機内にあるやつは遅すぎてなにもできたもんじゃなく、

備え付けのモニターの映画はあんま面白くないやつばっかりだったのでほとんど寝てました。

着陸間近の景色はきれいだったようです。(友人撮影)

景色
景色

おそろらくこのころ(僕がグースカ寝てた頃)に入国審査書という入国に必要な書類をCAさんが配ってくださっていたはずなのですが、

もらい損ねたのがこれ結構やばくて英語で書くことが結構多いので食べ物とか外来生物?のことを書かなくてはいけないので。

ついに到着して、いざニュージーランド入国と思いきや入国審査とゆうものがありまして、

そこで入国審査書ってものを飛行機内でもらってなかった僕は急いで機内まで走って戻ってもらいました。今思えばそこで初めて英語を使ったと思います。

そこから急いて持っどった僕は書くところがないのでみんなが並んでる中這いつくばって床で描きました。⇦(日本の恥)

検疫をして最終的に入国できたのは予定から一時間半も遅れましたw

着いたところはオークランドなのでそこから首都ウェリントンに移動しなくてはならないのでそこから国内線で移動しました。

国内線

これでウェリントンまで向かったのですが、この中でびっくりするぐらい美人のCAさんを見てびっくりしました。これが白人美女か!みたいな。脳天に雷が一太ぐらいの衝撃。

流石に写真はありません。(残念笑)


ウェリントンの空港

↑ウェリントンの空港(多分)



本日はここまで!

今回は僕の留学生活の本の最初のお話をしました。このシリーズはまだまだ続けていく予定です。(好評なら何十記事)まだまだ写真とネタがあります!

またあわよくばマガジンとしてやってみたりしたいな〜なんて思っていますのでもしよかったらフォローといいねよろしくお願いします励みになります!

ではっ


この記事が参加している募集

私の作品紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?