玉川徹は差別したことを謝罪しろ

2024年4月11日、「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)で、レギュラーコメンテーターの玉川徹が「バカは死ななきゃ治らない」と発言。

まず、「バカ」というのは差別語です。自転車で蛇行運転をするという迷惑行為をするのは良くないことですが、「バカ」と差別し、罵るというのは不適切です。

日本国憲法では、どんな人(犯罪者も)であっても、基本的な人権が守られるのです。なので、迷惑行為や犯罪をする人も、差別されない権利があります。

先日、静岡県知事の川勝知事が差別発言で辞職しましたが、メディアはそれについて批判するなら、玉川徹の差別発言についても批判するべきです。

2018年11月13日、玉川徹は鉄道ファンに対して「えば、AKBとか欅坂とかが『この人キモイ!』って一発言えばいいんじゃないですかね」と発言するなど、差別・ヘイトを拡散させることに余念がないのか知らないが、公共の電波で差別を拡散させることは問題です。

玉川徹及びテレビ朝日には謝罪と撤回を求めます。BPOには、審議入りすることを望みます。


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