仕事の量と読書量は比例する

なぜか忙しくなればなるほど、読書が増えていく。
現実逃避なのか、頭の休息なのか、
活字を読んでるだけで落ち着く。

元々子供の頃から読書好きだったのも、
今思えば、現実逃避だったのだと思う。
本の中の世界に、安心できる場所があったのだ。
もともと1人が好きで、自分が何を考えて、何を思うのかを誰かにわかってもらいたいと思うことがなかった。

本を読んでる人を邪魔する人は、そういない。
だれかといても、読書してると心が1人になれる。

今も、そう。自分を保つ為に本を読む。
まわりの雑音が聞こえなくなり、
自分の心の中の声だけが響く。

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