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夏が過ぎて

こんにちは、光守氏 天貴
(ひがし あき)です。

9月に入っても、10月に入って
も、いつまでも暑さが続いて、
なかなか秋を実感できずにいま
したが、10月半ばに入り、急に
朝夕に肌寒さを感じるようにな
りました。

日中の気温も25度を下回り、
日によって、20度くらいの日も
あるこの頃、やっと秋らしさく
なってきたように思います。

空に浮かぶ雲☁️の様子も、
夏のそれとは違った雰囲気を纏
うようになりました。

こちらは10月21日に撮影した
ものです。



淡路市寄りの海上に浮かぶ雲☁️
少し雨を含むのか
色が濃く重そうです
海沿いの道路の
のどかな風景


ほんわかした雰囲気の景色です



水気を含んだ感じの雲☁️は
大阪湾に伸びています
夏の雲☁️とも違う
質感のある雲☁️です
気体のはずですが、
固体のような質感ですね



雲☁️がとても低くです
頭上にも雲☁️があり
こちらは綿菓子のような感じです



広がる雲☁️は皆
質感のある雲☁️です
洲本市側にも低く広がる雲☁️
夕暮れは日の光が雲☁️に
反射して海面に光が映る



とても低く雲☁️
実は午後に雨が降って止んだ後で
夕方になっても雲☁️が多いです



洲本市方面
遠くにも雲☁️が低く浮かぶ



雲☁️から反射した光
まるでここに太陽が
あるみたいな光
なんだか不思議ですね


淡路市方面
海の上に雲の反射光



洲本市方面
さっきより柔らかくなった気が?
存在感ありますけど



不思議な質感ですね



夕暮れが近づいています
暗い山影と青空と・・・



少し洲本市内に近づいた
洲本市内の方も雲☁️が広がっていた



淡路市方面を振り返ると
やっぱり雲☁️が広がっていた



見上げる空も
夏ほどの強烈な鮮やかさは無い



色と質感の雲の向こう
対岸の和歌山の陸地が見える
水平線の辺りに陸地が見えますか?


リュウゼツランの向こうに浮かぶ雲☁️


雲☁️が減る様子はない
湾を挟んだ向こう側
淡路市の山が見える


夕方の穏やかな海


羊🐑の群れみたいな雲☁️が浮かんでいた



雲☁️は見ていて飽きません
緑の岸辺から
穏やかな海を見て
のんびり空を見て


帰る家🏡の方向を見る



見上げれば空
青空と雲
帰る場所へと道は続いている



山の向かうから光が差す
あの山の向かうへと


重い腰を上げて立ち上がる



振り向けば海



穏やかに広がる海



そして、空


さぁ、



あの雲の浮かぶ街へと



帰ってゆこう



帰っていく私を
穏やかな海が見送っていた


今日も見て下さって
ありがとうございます!

穏やかな1日で
ありますように💕

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