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マッチョな人付き合い

新人の人が入ってきた

私が苦手なタイプだ

自動的に、その人を嫌いになってしまってるラベリングをしてしまっている。

もう収集がつかない。

私は、マッチョな環境が苦手だ。
いわゆる男の部活タイプのノリ。

その人は、安穏とそれにするっと入っていく。

その様子を見合わせるたびに、私は羨ましいと言う感情なのだろうか、苦手意識が強いのか。

男性の、そういう妙な強固な関係づくりの宴席になり、それに波長を合わせていく姿がなんとも、狡く見えて仕方がない。

特に、女性への蔑視線を共有したり、人をラベリングして、男ならではの関係性が気持ち悪いんだよなぁと思ってしまう。

いかんせん、そう言う宴席の場は、二、三十年積み重ねてきた人たちの人間カンケイづくりの、ルールみたいなものなので、こちらがどうこう言う問題では無いし、自分自身が入れないもどかしさを羨んでいるだけなのかも。

醜い嫉妬心が、生まれる瞬間だった。

ゲイの人たちと飲むと、居合わせた人たちで自分の趣味嗜好や最適な話題を、徐々に作り上げていく場だったりするので、そういう話の合う会わないは、どの場所にも起きているもんなのだろうか。

安易なラベリングと、そこまで深刻にならない、深刻にその状況を偏見視してはあかんですね。


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