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未来の自分ってどんな色?

こんにちは。田舎の作業療法士の難波です。

今日は、将来について話していきます。

自分の好きなことを全力でして、人のためになる人になりたい


なんともザックリしていて凄く大雑把な考えであることは自分でも分かっています。これを聞いて、皆さんは笑うか「おー」「そうなんだ」と一言だけ言うと思います。僕も第三者としてこれを聞いたら、「頑張って!!」と言うと思います。

将来の職について具体的に考えて動き出そうとしたのは、社会人になってからです。
小学生の頃は遊びや勉強に一生懸命
中学生の頃は遊びや部活や高校入試に向けての勉強に一生懸命
高校生の頃は遊びや部活や大学入試に向けての勉強に一生懸命
大学生の頃は遊びやバイトや国家資格の勉強、就職活動に一生懸命

部活や勉強、余暇、恋愛などなど。

人は毎日、目の前にある「何か」に向かって必死に生きてきて、これからも目の前にある「何か」に立ち向かって生きていくと思います。

その「何か」を具体的にして乗り越えた時に成長し、
自分の生きている意味を実感する。他者からの認識、理解を得る。
人それぞれ、様々な「何か」により、色んな色になる。色は人生の中で変化する。

社会人2年目のまだまだまだ未熟の若造が考える具体的な「何か」。
それは、

発達支援を身近にできる世の中にするような起業を立ち上げる


まだまだ大雑把ではあるが、自分の頭の中では具体的な活動も見えてきた。

児童発達支援をもっと身近に地域や家庭に浸透できるように、施設内だけでなく、SNSや実際に地域の中で活動するなど幅を広げていきたい。

自分の頭の中の構成をできる限り実現させて、
将来、自分自身、関わった人も
「楽しかった、最高だ」
と胸を張れるように明日からも”今”を何かに向かって生きる

破天荒で慎重に。



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