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台湾での糖分摂取

台湾に来てから思うこと。

糖分取りすぎ。

日本にいる時はダイエットとか健康意識でお菓子とかあまり食べなかったし、飲み物もほとんど水かお茶だった。

でも、こっちに住んでると無意識のうちに食習慣に大量の砂糖様が侵食している。

台湾に来て糖分が入った飲み物を飲むようになった。台湾といえばタピオカミルクティー。
そしてコンビニでペットボトルのお茶を買う時に必ず確認するのが、お茶が無糖か有糖かどうか。緑茶でさえも砂糖をいれる台湾。日本人からすると落とし穴すぎる。

私はタピオカは苦手なのでドリンク店ではタピオカを抜いたミルクティーをよく飲む。

台湾のドリンク店では甘さの度合いと、氷の量を指定できるのは有名な話。

私はいつもどの店でも微糖・去冰(甘さ3割・氷無し)
それでも甘い。ほとんどの店が微糖の下は無糖なのだが、(たまに一分糖という甘さ1割があるけど)ミルクティーには甘さが少し欲しいと思ってしまう私は無糖を選べない。

日本には自動販売機がそこら中にあるが、台湾では見かけることは少ない。
その分ドリンク店がそこら中にあるからである。
4店舗ぐらい違うドリンク店が隣り合ってるところを見ることもある。

台湾人はバイクに乗る人が大量にいるからなのか、お酒を飲む人が少ない(少なくとも高雄市は)
驚いたのは、バイトの忘年会で火鍋を食べながら、Uberで頼んだドリンクを飲んでいたことである。

小さい子からご老人の方まで片手にドリンクカップを持っている。
よく昼休憩時間に外を出るとスーツや仕事の服装をした台湾人がドリンクカップを持っている。ドリンク店の前には人だかり。

みんな本当によく飲む。
そして私も気づけば水分補給=ドリンク店の甘い飲み物になってしまった。

ダメだなと思いながらも、改善することは難しいだろうな…

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