見出し画像

座るか立つかふたつにひとつ

座っているよりも、立って仕事をした方が生産性が上がるという。

本当かな。

立った状態が臨戦態勢というわけかな?

座って作業した方が、リラックスしてミスが減りそうだけど。

仕事はリラックスして取り組むに限るよね。

作業内容にもよるかもしれない。

単純作業なら、立っていた方が眠気も起きにくく集中力が持続するかもしれない。

では文章を書くということについてはどうか。

僕は普段、座りながらスマホやPCで入力してnoteの記事作成をしている。

それで記事の内容がどうか、ということは自分ではわからない。

では立って書いたらどうなるのか。

この記事は立った状態でPCを使用して書いている。

さてどうか。

正直いってわからない。

タイピングに関しては、座っている時に比べて脇や肘を固定しにくいので、掌底で支えることになる。
そうすると指の可動域が狭くなり、正しいタイピングのポジションで入力した方が打ちやすい。

すなわち、ホームポジションを意識して入力するので、タイピングの練習には立って作業する方がいいかも。

これに慣れれば、入力速度も向上して文字単価が上昇するかもね。

noteの記事作成に充てられる時間は多くない。

だから時間内に入力できる文字の総量が多いというのはかなりアドバンテージになる。

これだけでも立って作業をする価値はあるかもしれない。

ただ、慣れていないせか手首が痛くなってきた。

まだまだ無駄な動きが多いのだろう。

練習あるのみ。

立って作業をした方が、クリエイティブな発想が生まれやすいのだとか。

ぜひその効果に期待したい。

楽しみにお待ちしております。

しかし、立って作業をするには大きな問題がある。

それは丁度良い高さで作業できるところがないということ。

今もPCの下に色々と噛ませて高さ調整をしている。

今回は実験的に行っているから良いが、作業の度に毎回こんな事前準備は面倒くさい。

だから物理的な制限により、立って仕事をすることは制限されている。

でもたくさん文字を打てる、クリエイティブな思考になる(かも)という利点をもっと意識して、この環境の整えていく必要があるかもしれない。

これだけの為に、机を購入することは、金銭的にも置く場所的にも現実的ではない。

なんでテーブルってあんなに高価なの?

あんまり買い替えないから?

もっとリーズナブルにしておくれ。

昇降デスクには憧れるけど、同じ理由で断念せざるを得ない。

将来自分の書斎が持てるようになれば、導入してみようと思う。

立って作業をするには、適切な高さ設定というのは必要不可欠だ。

そろそろ手首のだるさが限界に近付いている。

この限界が近づいていることが要因かもしれないが、早く終わりたくて執筆速度は中々いい感じだ。

内容は全くクリエイティブではないが、それはまだ未覚醒ということで。

これからの成長に期待しよう。

主人公は挫折してから覚醒するものだから。

今後は、座っての作業と、立っての作業を繰り返してどちらが自分に向いているのか確かめていこうと思う。

立って仕事をする弊害は、足元が寒い。

良いところは少しスタイリッシュに見えること。

どうせ同じ作業をするならスタイリッシュな方がいいでしょ?

座って作業する時の課題は、イス、ソファ、座椅子、地べた、ヨギボー、コタツなど選択肢が沢山あること。

どれも良し悪しがありそうだ。

まずは座っての作業を極めるのも面白いかも。

作業環境にばかり気を取られて、肝心の作業に身が入らないという本末転倒なことになりそうだ。

弘法筆を選ばずというので、どんな環境でも良いものを仕上げる気持ちで取組む姿勢が大事だな。

良い文章が書けるように日々精進。

いつも同じではなく、その日の気分で立つか座るか選択するのが合理的かな。

違う景色で行う作業も新鮮でいいよね。

さて、座りながらスタイリッシュ感を出す方法を編み出さなくては。

弥勒菩薩(みろくぼさつ)見たいにスタイリッシュに座りたい。

ではまた。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?