GDAE(げであえ)

いろんな名前で活動している人。音ゲーマー(ポップンメイン)こういうところでいろいろなこ…

GDAE(げであえ)

いろんな名前で活動している人。音ゲーマー(ポップンメイン)こういうところでいろいろなことをぼやきたい。

マガジン

  • 日記(思いつきで書くもの)

    雑談とかふと思ったこととか。

最近の記事

「月刊オトモ」に参加しました。

3月末から「月刊オトモ」というチーム?グループ?に参加しています。 noteでまったり情報発信してるメディアといえばいいでしょうか。 これは挨拶の記事。 長い文をゆっくり書くのは好きです。 でもその文があっているかは毎回自信がありません。 今後もゆっくり何かを書いていくと思うので、よろしくお願いします。 あと今月CoCシナリオを書くことに挑戦しました。いずれこの話もできたら。

    • 演技の狂気

      以前、こんなnoteを書いた。 先日、とあるCoCシナリオを回ってきた。 受け取ったハンドアウトを見て、これは自分らしさを破壊するチャンスではないかと思った。 人を慮ることをやめたキャラクターを演じられるとしたら、このシナリオくらいなのではないか…? 下手したら生還も叶わない、相当な覚悟のいるシナリオ。 人を嘲笑うことは難しい。 人の悪口を当然のように言うことは難しい。 それがこれまでの常識だから、変えることが難しい。 最終的にこの探索者は生還しなかった。 プレイヤー同

      • 千葉をクトゥルフ神話の目で見ているのが楽しい

        「海底郡」とかいう概念がクトゥルフ神話に持ち込まれてることを知ったのは3年前くらいのことだった。 地元、千葉県はなんもないとこだと勝手に思ってる。東京のまねをしてみたり、新しいものを取り入れるまでにひとくせあったり、なぜか電車が途中から伸びなくなったりする、そんなへんな場所だと。そのへんなまちをコズミックホラーに仕立て上げてくれたひとがいるっていうのだからビックリだ。 思えば千葉県には「海上郡(うなかみぐん)」という地域がある。北東部あたりにあったかもしれない。 その反対が

        • 参戦:小説「壊胎」サイン会→読んだ

          関わった人にお礼を言えるというのは、いつの時代も嬉しいこと。 1月21日、秋葉原の書泉ブックタワーのサイン会に行ってきました。 趣味のTRPGが再燃したきっかけがむつーさんが配信した「沼男は誰だ?」で、そこから彼のセッション、シナリオ…と順調に情報を集めまくった2023年。 そしてTRPGシナリオを原案にした小説が発売される!?と思ったらサイン会やる!? ということで枠をなんやかんしてゲットして行ってきました。 サイン会…BEMANIのコンポーザーさんに書いてもらってたあ

        「月刊オトモ」に参加しました。

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        • 日記(思いつきで書くもの)
          18本

        記事

          葬列と連理とさよならを告げるタイミング

          これはひどくセンシティブな話だ。 約10年の付き合いがあるフォロワーさんが亡くなった。 どうせ昨日の話ではない。 ただ、今は苦しい。 出会いはpixivで、「ポップンの絵を描いている人」という認識だった。自分の推しキャラを描いている人だったのでフォローしたのを覚えている。 黒く強い筆致で、攻撃的な彼を描く彼女が好きだった。 「創作企画」という彼女の描くキャラクターを描けるチャンスがあった時は描かせてもらった。 ちょうど私は同人誌を書くことにハマっていたので、ある時挿絵をお

          葬列と連理とさよならを告げるタイミング

          新年の初夢

          夢の中の私は「面倒だなぁ」と言っていた。 夢の中だから新年を迎えたかどうか分からなかったし、漠然と終わりを迎えたがっていた。 これまで見てきた夢は私が「何かに成る」ものが多かったから、きっと今回もそう成ると思ったのだろう。 目の前には大きな水が湛えられている。池ではなく、海といいたくなるほどの大きさだ。 奥は深い。この深い流れに落ちていけば、きっと私は私でなくなる。 当然のように、私は水に倒れ込んだ。 落ちていく 深くまで 意識がなくなるまで 今まで通りなら、私は藻屑になる

          参戦:ひなビタのビッグバンド

          SWEET SMILE SWING! -HINABITA♪ BIG BAND JAZZ CONCERT- タイトル長いビッグバンド公演を、先日聴いてきました。 元々ひなビタ♪の咲子ちゃん推しだったし、3月のブルーノートは日程の関係上聴けず…リベンジという意味でも参加を決めていました。 会場は洗足学園音楽大学のホール。 のだめのドラマロケ地だったことはうすぼんやり覚えてます。 当日朝は雨、10℃を切って極寒でしたがなぜか私はダウン無し、薄着で来てしまいました。後悔しました。

          参戦:ひなビタのビッグバンド

          QOLを上げるお薬手帳

          高校生辺りから使っていたお薬手帳がボロボロになってしまったので変えることにした。 元々アレルギー性鼻炎があってまめに通院していて結構な頻度で手帳を持ち歩いていたのだけど、薬局でもらった簡易な紙手帳はかわいくないと思っていた。 お薬手帳が「薬の管理さえできれば大体なんでもオッケー」と知ったのはここ数年のこと。というか「お薬手帳 デザイン」で検索すれば手作りしてる方も見つかる。 後日モルカーのお薬手帳があるということも知った。衝撃だった。子どもが使ってくれるやつだこれ。 これは

          QOLを上げるお薬手帳

          くだらないかくだらなくないかってったら

          推しを短歌にしてみろって?できらぁっと思ったけど結構難しいな。少し考えよう。 とりあえずブレインストーミングだ。 文学に節つけ高らかヒビメイクすごい声だぞ混ぜるな危険 筋肉少女帯。ヒビメイクの似合うじーちゃんはいい塩梅。 黒鍵と白鍵と皿洒落た名のクラブビートが世界を揺らす beatmania。 読んでそのままのボタンを使った一作。 花が咲き舞えど兎は凛として日向を美しく纏うのでした 全部使ったぞ!ひなビタ♪5人娘と纏さんの名前。 意味というよりはノルマで書いた感じ

          くだらないかくだらなくないかってったら

          エンジョイ!にじさんじ脱出

          ことの始まり9月30日、身内に誘われて行ってきました。 にじさんじが好きで、リアル脱出ゲームも好きな身内(リアル脱出ゲームTVって覚えてますかね。謎男元気かな)。 当然誘ってくるのは「 #にじさんじ脱出 」もとい「次元交わる学級会からの脱出」です。 にじさんじの月ノ美兎といえば、ド初期からにじさんじに関わり、清楚とはかけ離れた配信で話題を呼び、身体を張ったセルフプロデュースでいろいろやってくれる委員長。 そんな委員長と一緒に企んだのは剣持刀也(虚空の人)、でびでび・でびる(

          エンジョイ!にじさんじ脱出

          「怖い」を突き詰める!

          小さい頃から怖がりだった。 漠然とした記憶の中でも怖いものは結構あって、 こどもちゃれんじか何かのビデオの「テンテケテーン♪ジャン!」ってなる終わり方。流れ星に乗って電車が走ってカーテン閉まる…という映像だったと思う。 デジモンのアニメか何か、スタジアムいっぱいに仲間が増殖して嫌な応援してるシーン。 知らないアニメの知らない宣伝(いまだに何なのか知らない)もぐ◯コロッケとうま◯棒の生き物を混ぜたようなやつの目からビームが出てくる。 ラジオのクロージング音源。しかし記憶

          「怖い」を突き詰める!

          過眠症(或いは脳が起きたふりをすること)

          小学校の卒業式練習は、自分の呼名まで起きるのが苦しかった。 中学校の授業は毎時間5分くらいずつ寝てしまっていた。 高校の好きな授業でも、プリントにミミズの字が踊っていた。 担任に寝落ちたところを見つかって、廊下に放り出された。 大学の授業も毎時10分は寝てしまった。らくがきをすれば意識が保つと分かったけど、そんなの教授にバレたらなんて言われるか……。 卒論作成で意識を失うと思ったら怖くなって、エナジードリンクとカフェモカを続けざまに飲んだら気持ち悪くて何も書けなくなった。 教

          過眠症(或いは脳が起きたふりをすること)

          日記:作ったキャラと夢で会話する

          テーブルトークRPG(TRPG)に「クトゥルフ神話TRPG」というシステムがある。 シナリオごとに新しいキャラクターを作り、彼らの性格ならどう行動するか、それが成功するかと会話を重ねて物語を作るのがTRPG。 その中で、「クトゥルフ神話」という文学体系をもとに、人間の理解の及ばない知性が絡んだ物語に関わり、常識を忘れないで戻ってきたり戻ってこなかったりするのが「クトゥルフ神話TRPG」だと思っている。 物語を作るのは好きだけど、形にするのは苦手だった。小学生くらいのころには

          日記:作ったキャラと夢で会話する

          雑記:演じることが苦手だった理由

          昨日、久しぶりにマダミスを遊んできた。オンラインでやるやつ。 そこで性格から演じたいキャラクターを選んでくださいと言われて選んだものがちょっと自分からかけ離れていた。 「軽薄」。 自分には縁遠い性格なのだけど。 若い男性キャラだからと軽いノリで選んでしまったのだった。「軽薄」の意味も深く考えず… 恥ずかしいね。 自分のTRPGプレイスタイルでどうしても壊したいものがある。 「自分っぽさ」を抜くことだ。 これができたら天才役者だろうってレベルであくまで夢でしかないのだけど、自

          雑記:演じることが苦手だった理由

          雑記:夢を見たら記録する

          夢は創作のタネになると思ってる。 たまにインパクトのある夢を見るので、スマホに書き残すようにしている。タイムスタンプがないのでいつから始めたか忘れたけど、きっともうすぐ10年になるだろう。 楽しい夢を見るのは稀だ。 ちょっと滑稽なくらいの夢を日記に残すことはあるが、10個に1個の割合。 大抵見るのは悪夢だ。 聞き慣れない怪物に追われるだとか、それに命を奪われるだとか、そもそもそこに命の終わりはないのだとか。 もともと創作のタネになったらいいなと思い、小学生の頃見た夢を思い

          雑記:夢を見たら記録する

          「物語」と「ご飯」

          2023年に入ってからTRPGのオンラインセッションに参加する機会がめちゃくちゃ増えた。 とあるDiscordサーバーに入ったのが原因なのだけど今回はそういうnoteじゃない。 元々物語を作る趣味はあった。なんなら同人誌も書いてるし創作の小説を同人誌に寄稿したりもしている。 年を重ねるごとに、執筆中意識するようになったことは、「ご飯を食べる」ことだ。 当たり前だったかもしれない…気づくの遅かったかもしれない…。 登場人物がご飯を食べると、なんだか妙にいきいきしてくるのだ。

          「物語」と「ご飯」