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サースペンド高校  20話

カマロはエルサに気になっている、その事をアレスに朝早くからメールを送っていた、アレスはMTFトランスジェンダーだ。両親もその件を否定していない時期クリスマスコンサートの時期、彼女はエルサとKissの曲とフランツフェルディナンドの曲を演奏する予定だった。エルサは冷徹だがロックの話になると燃える。皆学校へと登校したら玄関のモニターにアレスがトランスジェンダーだと表示されていた、アレスは気にしかった。がそのような性に対して下に見る連中がチラホラいて、嫌がらせをを受けるが彼女の鋼のメンタルを傷はつかない。がしかし理科の教師ベラには耐えられなかった。トランスジェンダーの側レインボーフラッグを踏むように強要されたためだろう。アレスは泣き飛び出し、エルサと授業をボイコットを決意たまたま居合わせたカマロと3人でクリスマスパーティーのことを考える。


クリスマスシーズンは皆、どのように過ごすのか?私は家族と過ごすが、父親に嫌味を言われながら過ごすことになる。ヘネシーとクリスマスを過ごしたいが、高校生になって彼女とは疎遠になった。気になってしまいサースペンド高校のクリスマスパーティーについて調べたり、ライブ映像などを見た。
サースペンド高校のアクトロシー像はサンタの帽子をかぶっていた。この学校のシンボルだ。
ターボ「レディースアンドジェントルマン。これから第70回サースペンド高校クリスマスパーティーを開催する!パーティースタート!」
全員「イェーーイ!」
校長の声が校内中に響く。
男子生徒「パーティーだ!」
女子生徒「食堂のおじちゃんがメニュー開発したサースペンド高校限定のブッシュ・ド・ノエル食べに行こうよ!」
ピテラ「ロミー、ゴージャスね。」
ロミー「ピテラ、あんたもよ。今日は4人で歌うのよ。」
ヘネシー「最高!」
マリ「ヘネシーって、確かフラメンコも披露するんだよね?」
ヘネシー「そうよ。また違う枠でね。」
違うところでは可愛い人形やぬいぐるみがたくさん並んでいた。どれが誰の作品か当てるクイズが行われていた。
シズナ「この作品どう見てもボニーの作品じゃん。どう考えても一人だけクオリティー高すぎだもん。先生の作品と違って個性的だし。」
ボニー「先生の作品、私は好きなんだけどな。ゴチャゴチャしてない感じが。」
シズナ「どこか行くの?」
ボニー「シズナちょっと席外す。」
シズナ「気をつけて。」
ボニーが向かった先はケンジの所だった。
ボニー「ケンジ!ちょっと話があるんだけど良いかな?」
ケンジ「ボニー、お前どうしたんだ?」
シズナはこっそりと後をついて来た。
シズナ「ふーん、そういうことね。」
ボニー「今度二人で映画見に行かない?今話題の探しものって映画みたいかなと思って。」
この映画はフランス映画で、引きこもり少女は自分でも分からない探しものを見つけに家出をする話だ。フランスの有名な女優が出演するのでかなりの話題作になっている。アメリカでも一部の界隈では話題になっている。
ケンジ「あの告白真に受けてんの?」
ボニー「うん。」
パーティーの時、罰ゲームでボニーに告白した。
ケンジ「お前みたいなモジモジしてて取り柄のない女と付き合うわけ無いだろ。」
ボニー「あの告白はじゃあなんだったの。」
ケンジ「パーティーの罰ゲームだよ。まさか待ち受けるやつがいるなんているとは思ってなかったけどな。ちょっとこっちが優しくしたからって舞い上がって困るんだよ。」
ボニー「そうだったのね。本気じゃなかったんだ。」
ケンジ「君みたいな女の子はロジャーとかその辺りがピッタリだから、そこら辺とつるむべきだよ。お前らしくさ。」
ボニーはとても悲しくなり、涙を流した。
ボニー「私と付き合うのって罰ゲームみたいなもんなんだね。」
シズナ「ケンジ!あんた酷い!謝れ!ボニーを傷つけたら許さない。」
ケンジ「俺、罰ゲームに忠実に従っただけだから。勝手に惚れて逆恨みするなんて困るよ。」
ケンジの言葉がボニーの心に突き刺さる。
シズナ「許さない!」
ボニー「やめて!」
シズナはビンタしようとしたがボニーに止められた。
ボニー「はっきり分かって良かったの。だから私のために人生を棒に振らないで。」
シズナ「ボニー…」
本当は傷ついていた。
シズナ「これ以上ボニーを侮辱したら私が許さないから。覚えときな。」
ケンジは去っていく彼女達を見た。
ケンジ「何だよ…」
ケンジは少し動揺していた。
スティーブン「同じ同級生だからちゃんと反省しろよ。」
スティーブンはこの様子を見てたみたいで、ケンジに助言した。
ケンジ「俺が悪者なのかよ。」
ストライカー「ロミー達が歌うから、行こうぜ。」
ケンジ「面白そうだな。」
ストライカー達が大きなホールに入るとロミー、ピテラ、ヘネシー、マリがスタンバイしていた。
男子生徒「ロミー、こっち向いてくれ。」
女子生徒「ヘネシー、可愛い。」
エイセーブ「ロミー、ピテラ、綺麗だ。」
たくさんの歓声が聞こえる。舞台裏ではエマ達がスタンバイしていた。
エマ「何よ。たかがロミーごときで騒ぎすぎなのよ。」
メグ「次はうちらの番だから皆んなの興味は全部うちらの方に向くわ。」
エマ「それそうね。」
テバクル「私もあんな服着たかった。」
リン「そろそろ歌い終わるよ。」
舞台ではロミー達が熱唱していた。
ロミー&ピテラ「Last Chiristmas I gave you my heart.」
ワムの曲の熱唱した。
男子生徒「ロミー、ピテラ、最高!」
男子生徒2「ヘネシーとマリも最高。」
歌が終わると会場中、拍手につつまれた。
エイセーブ「アンコール、アンコール。」
ストライカー&ケンジ「アンコール。」
女子生徒「アンコール‼︎」
全員「アンコール、アンコール、アンコール‼︎」
ロミー達はアンコール曲を歌った。この瞬間は彼女達はいつも以上に楽しそうな雰囲気だった。
エマ「ロミーなのに意外とやるわね。」
メグ「案外歌が上手いのがムカつくわ。」
テバクル「もうすぐうちらの出番だよ。」
リン「準備よ。」
ロミー「皆んなありがとう‼︎」
ピテラ「また歌って踊るわ。」
ヘネシー「今度はライブ配信見てね。」
マリ「またね。」
ロミー達は自分達の出番が終わると、1人1人ハグをした。
ロミー「来年もこのメンバーでやろうね。」
ピテラ「ロミーの歌声で皆んなメロメロだったよ。」
アレスとエルサがロミー達と遭遇した。
アレス「ロミー、結構良い声出すじゃん。うちらと一緒に歌ってみる。」
エルサ「私はアレス以外とは歌いたくない。」
ロミー「私、ロックとかあんま気ないんだよね。」
アレスはCDを渡す。
アレス「良かったらこれ聞いて。」
ピテラ「今頃CD聞くの?」
ロミー「今度パパとママと聞いてみるわ。」
ヘネシー「アレス、エルサ、あんた達も何かやるの?」
アレス「うちらと他の2人のメンバーでバンド演奏よ。」
マリ「頑張りなよ。」
エルサ「アレス、早く練習するよ。」
ロミーやエマ達のアレスの好感度はどんどん上昇していく。
カマロ「次の出番はダーク・ウィッチズだ。」
ダーク・ウィッチズが上手から入って来る。
エマ「皆んなお待ちかね。ダーク・ウィッチズのオリジナル曲歌うわよ。盛り上がってるか?」
エマはマイクを皆んなの方に向ける。
全員「イエーーイ‼︎」
メグ「男子、ダーク・ウィッチズのこと好きか?」
男子生徒「大好きだ‼︎」
リン「よし皆んな大きな声で歌うわよ。」
テバクル「ミュージックスタート。」
まずは今ヒットしてる曲を4人で歌う。あらかじめセットした音源で踊って歌う。
男子生徒「エマー、良いぞ。」
エマが好きな男子生徒が叫ぶ。他の生徒達もエマの名前を呼ぶ。
エマ「最後にオリジナル曲聞くか?」
生徒数人「聞かせて‼︎」
エマはギターボーカル、メグはベース、テバクルはドラム、リンはバリトンサックス、助っ人で1人の女子生徒がアルトサックスを吹くことになった。
エマ「行くわよ。」
ベースとバリトンサックスの低音が力強くなる。かなりリズミカルな動きだ。途中からドラムも入って来る。
エマ「皆んな、踊って‼︎」
皆んな、リズミカルな伴奏に合わせて踊る。ついにエマは歌い出す。
エマ「わ〜たしは悪い魔女さ♪び〜じんで、モテモテさ♪」
メグ「わ〜たしも悪い魔女さ♪は〜とを♪」
エマ&メグ「つ〜かみとる♪」
かなり面白い曲だ。また低音の伴奏に戻る。
エマ「皆んな、もっと踊って‼︎」
曲中は皆んなの歓声が響き渡る。
ダーク・ウィッチズ「E‼︎ M‼︎ M‼︎ A‼︎、E、M、M、A‼︎」
全員「エマわあーーーーーーーーーーー‼︎」
数分後、エマのオリジナル曲は終わる。
男子生徒「もう一回、もう一回」
全員「もう一回、もう一回、もう一回。」
エマ「よし、もう一回歌うぞ‼︎」
全員「おおーーー‼︎」
コンサートホールの外ではロジャーとジンジャーがゲームをしていた。
バズ「君達、ライブ聞かないの?」
ロジャー「興味ある人達がいないんだ。」
ジンジャー「ゲームしてる方がよっぽど楽しいよ。」
ライクとライクのお母さんとパーセクがホールを出る。
ライク「母さん、パーセクと色々まわりたいから離れてくれ。」
ライク母「駄目よ。母さんはあなたのためを思ってここにいるのよ。学校には危険がたくさんあるの。」
パーセク「ロミーとかエマの歌声良かったよな。」
ライク「そうだね。俺はロミーの方が良いかな。」
ライクの母はライクを見て怒った。
ライク母「あんな格好をする女なんて、ふしだらなのよ。もしかして私の知らない所でこんな淫乱女と関わってたわけ?」
ライク「母さんいい加減にしろ。ロミー達の何を分かるんだよ。」
ライク母「携帯を見せなさい‼︎」
ライクの母親は携帯を奪ってくまなくチェックした。
ライク母「あの女と連絡取ってたのね。許さないわ。」
ライク「やめろよ。もうパーセクと一緒に移動したいよ。」
ライク母「削除、削除、削除、削除、削除‼︎」
ライクの母はパーセク以外の連絡先を全て削除した。
ライク母「これで全て解決ね。皆んな移動するよ。」
ライク「はあー、母さんそれはないよ。」
パーセク「え…」
クリスマスパーティーで苦い思いをしてる生徒もいた。
アシュラルド「あと1時間後にアレスとエルサが演奏するらしいぞ。」
バズ「ロジャーとジンジャーは行く?」
ロジャー「アレスとエルサなら行こうかな。」
ジンジャー「絶対聞く価値ありそうだけどね。」
アシュラルド「そしたら1時間後ここに集合ね。」
ジンジャー「了解。」
アレス「そろそろうちらの番よ。」
エルサ「やる時が来たわね。」
女子生徒「チューニング終わった。」
アレス「移動するわよ。」
カマロ「次はスティーブンゴスペルブラザーズだ‼︎」
ロミー「スティーブンこの枠でまさかの登場?」
ピテラ「ゴスペル歌うスティーブンとか初めて見るわ。あれ、ヘネシーは?」
マリ「エマとどっか行った。」
ピテラ「もしかしてフラメンコ本当に踊るんだ。」
スティーブンの出番が終わると次はエレンとアニスの出番だった。
カマロ「次は美人二人組の登場だ‼︎」
舞台裏でアレスとエルサ、2人の女子生徒がスタンバイしていた。
カマロ「次はクールビューティーな女子と面白い女子が結成したアイス・クイーンだ‼︎」
アレス達は演奏をして歌う。
アレス&エルサ「I was made for loving you,baby,you’re made for loving me♪And I can’t get enough of you,baby.  Can’t you get enough of me♪」
男子生徒「くたばれ‼︎このホモ野郎‼︎」
何人かの生徒がゴミや靴をアレスに当てる。
アレス「皆んな、ありがとう‼︎」
もちろん、数人の生徒はリー先生やランドン先生などに締め出された。
エルサ「マジでジュースかける奴らとか、全員首の骨折って動けなくして冷凍庫にぎゅうぎゅうずめにして閉じ込めたいわね。」
女子生徒「エルサ、アグレッシブだね。」
アレス「エルサはそういう奴さ。」
カマロ「イヴァン先生の登場だ‼︎」
イヴァン先生はソ連の軍歌を大合唱した。
ハイシャン「イヴァン先生、選曲が明らかにコンサート向けじゃない。」
ハンス「何考えてるかよく分からない人だよな。」
他にも音楽系の科目やダンス系の科目の生徒が素晴らしいパフォーマンスをした。
カマロ「次は賛美歌集団です。」
ムムナ「何で私まで…」
グレタやダニエル率いる賛美歌集団の中にムムナがいた。ほぼ眠そうに歌った。会場の多くの生徒が寝た。
カマロ「次は選択科目のフラメンコ集団です。」
ヘネシー「あんた何、足踏んでるのよ。」
エマ「踏んだのはそっちの方よ。」
ヘネシー「あんたの足は臭いから、足を綺麗にしてから舞台あがりなよ。」
エマ「私のセクシーレッグのことをそんなふうに言うなんて私もなめられたものね。」
男子生徒「エマとヘネシー、踊りながら喧嘩してるよ。」
女子生徒「寸劇してるみたいね。」
サラはその頃、色んな所を徘徊していた。
カマロ「次はデリア先生率いる選択科目の舞台演劇の皆さんです。」
グレタ「絶対ヘマはしないで。」
メグ「分かったよ。」
ダニエル「行くよ。」
エイセーブ「もうはじまるのか、憂鬱だな。」
ニゲル「僕は楽しいけど。」
ニゲルの作品は色んな学生が評価した。
ニコラス「御坊ちゃまの作品も演劇も最高でした。」
ニゲル「来てくれてありがとう。」
二日間行われたクリスマスパーティーは今年もかなり盛り上がって幕を閉じた。


ロンローM.O(🐍)…「えぇっと今回は新しく登場したキャラクターはいないっぽいなぁ、だから何紹介しようかなぁ…」

リリーが少し怒っているような複雑な顔でロンローM.O🐍の側にやってきた、尻尾の先の複雑な動きから感情が出ている

リリー…「ねぇ?なんで女体化してロンロー女子枠でロミーとして出るの?…私でも良かったんんじゃない?」

ロンローM.O(🐍)「それは女体化されても性別の違和感とかあんまりなかったせいかな、あんまお兄さんおっさんお姉さんおばさんどう呼ばれてもあんまり変な感じしなかったし。でも確かにリリーでも演じられたかも。」

リリー…「じゃぁ、次私ロミー役で出るよ!(*´ー`*)
ターボが校長してておじいちゃん役なのもすっごい心配だからもっと側でみてたいしロンローが女子に化けてから戻れなくなったら困る」

ロンローM.O(🐍)…「戻れなくなる可能性より撮影スタジオやロケ地行く途中で事故って死んでしまう可能性の方が高いかと思う… それとリリーがロミーするなら同性とはいえ擬人化するから。リリーが人間の姿戻れなくなるくらいなら自分が戻れなくなった方がマシだ!」

リリー「その言葉そっくりそのままかえすよ!私が戻れなくなった方がマシだ。だから私がロミー役する」

ロンローM.O🐍「…そっかそんな心配してくれてるんだ、ごめんターボ(エヌスク)とエブリンばっかりかと思ってた。」

リリー「私を誰だと思ってるの、ロンロー!化けてるとき怖いよー。」

リリーは目に涙を浮かべながら、ロンローM.O🐍に巻きついてきた、

ロンローM.O🐍「ちょっとリリー…どうしたいきなり」
リリー「少しだけ、ハグさせてて」
何か悪い事故の話を見てしまったのかも知れない、例えば種族を変えられて元に戻れなかった魔力事故のニュースだろうか?

実際そのような事故はこの世界の地球上だけでも年間2か3件発生していている、並行世界やその並行世界での別の星もカウントしたら膨大な例があるだろう。…。今彼女は少し悪いように考えてしまっている。

ロンローM.O🐍「ごめん…全然心配してないだろうって思ってて…申し訳なかった。だけどラスボスを演じることになってるから、そんな姿変わったくらいで狼狽えてられないや、自分が性まで変えられてしまってるってだけで、皆擬人化はしてるし年齢操作されてる子も多い。自分が不安がったら他の怖がって作品どころじゃなくなるかもしれない

リリー…「あっ…そっかなるほどねぇ、そうだね。確かにGalaxy scale pythonsのラスボス役だね あっ、じゃぁそっか私ラスボスの王妃だった、あぶねあぶね忘れてた。」
ロンローM.O🐍「えっびっくりするわぁ今まで自覚なかったのか?王妃やるときにはターボやエブリン手加減したらダメだぞ、僕らを倒しに来てるって設定だから彼らも全力だ。」
リリー「なかなか難しいお願いですなぁー、あんな推しとその彼女をなんてCGでなんとかならない」

ロンローM.O🐍「まぁ多少はCG使うけど本気でやり合う感情気持ちは喋らずとも動きに出るから…じゃぁ一旦しきり直して、”日本でいつからクリスマスが祝われるようになったか”についてまとめて行こうか」


日本でクリスマスはいつ頃から日本で祝われるようになってきたのでしょうか

少なくても、作者が生まれた頃にはあり、ハロウィンが祝われるようになった歴史より長いでしょう。では実際日本でいつからクリスマスをが祝われるようになったか調べていきたいと思います。


日本にクリスマスが伝わったのは?
日本にクリスマスが伝わったのは、想像するよりも遥かに古く16世紀半ば(1550年ごろ)だとされています。1552年(天文21年)に現在の山口県宣教師たちが日本人のキリスト教の信者を招いてキリストの降臨祭の"ミサ"を行ったのが初めてのクリスマスだと言われています。

がしかし、幕府がキリスト教を弾圧していたので、江戸時代のうちはクリスマスの文化が広まりませんでした

リリー「へぇー私たちが生活しているサウルスラビアよりも前だね」
ロンローM.O🐍「いやもしかしたらアメリカよりも古いかもな」

※アメリカには1620年ごろに現在のアメリカ人の祖先にあたるピューリタン(清教徒)が移住してきましたが、初期の頃は禁止されていましたが後にアメリカ革命が起きたことで徐々に認められていったとのことです。

ロンローM.O🐍「ちなみに日本で、一般庶民の間でクリスマスが広まっていったのは.おそらく明治時代になってからだなぁ」
リリー「へぇー弾圧とか禁止される力ってすごいね。」
ロンローM.O🐍「国にとっては情報統制とか弾圧するのは、結構簡単なのかも知れない」

広まり出した明治当時
1898年(明治31年)に子供向けの教材に「北國の老爺 三太九郎(ほっこくのおやじ さんたくろう)」という話が登場していますが、当時はその物語で登場する動物がトナカイではなくてロバだったそうです。

リリー「日本って第二次世界大戦のときアメリカと戦争してたけど、、その時はどうなってたの」
ロンローM.O🐍「当然禁止だな多分アメリカはOKだったと思う。古いデ⚫️ズニーのアニメーションで1940年代ごろのがあったから」

戦時中から戦後
1937年に日中戦争が始まってから太平洋戦争終了後まではクリスマスは禁止されていてその後クリスマスが解禁されたのは1947年からでした

ちなみに当時の日本のクリスマスは、大人が騒いで暴れるような感じだったらしいですが高度経済成長に、子供にプレゼントとケーキを買って帰るという現在に近い形になり、その後1980年代後半ごろになるとカップルで過ごすイメージが定着します。

リリー「へぇ、戦後すぐの頃は今のハロウィーンみたいだったのかな?」
ロンローM.O🐍「あぁ、渋谷のハロウィーンのことかそれももう5年前の話かと思う。」

東日本大震災後
作者のロンローM.O(擬人化)が中一の3月の11日に3年生の卒業式に在校生として出て帰ってきてマリ⚫️カートで遊んでいる時におきました。
この地震以降、クリスマスは家族で家庭で過ごしたいと思う方が増えてきて、この時期のスーパーのオードブルやコンビニスイーツはそれ以前より充実したものになったそうです。

リリー「ロンロー早く帰ろ、エルガとモーラーが保育園で待ってるよ」
ロンローM.O「あぁうん、…家族ってあったっかいなぁ。」

参考ページURL:日本でクリスマスが始まったのはいつ頃?歴史や日本ならではの楽しみ方を紹介!
https://www.giftroom.jp/christmas/christmas-japan.html 
クリスマスの歴史や由来、目的を知ってますか?日本発祥の地や宗教との関係を徹底解説!
https://sacsbar.com/column/christmas-history/ 
ハルメク365トップ 素朴な疑問日本でのクリスマスっていつから始まったの?
https://halmek.co.jp/qa/499 






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