【毎週楽しみにしている「光る君へ」を観て感じたこと】
かな書道と和歌
①視聴者を楽しませる
今楽しみにしているのは、NHK大河ドラマ「光る君へ」。
吉高由里子さんと柄本佑さん。ほかにも豪華な顔ぶれで。
私が気に入ってるのは、2人の恋の行方もあるんだけど。
平安時代の十二単の華やかな衣装の色合いや、平安神宮・えさし藤原の郷の荘厳な建物、打毬と言われる球技など、太古の文化がそのままに感じられて。直衣、烏帽子などの男性の衣装も優雅。
やっぱり日本の歴史、文化っていいな!
って素直に思う。
中でも、あの根本知さんの題字ですね。主題歌とともに流れるような漢字とかなの筆使い。
主題歌や途中で流れるBGMを含め、日本の楽器でなくても、意外に日本文化とマッチしているような気が私はしている。
とにかく美しい。
心が洗われるってこういうことを言うんだと実感。
本当はあまり期待していなかった。
戦国時代の大河ドラマが主流だったから。また戦国武将を取り上げるんだと。
それはそれで、日本史好きの私にとっては嬉しいことだから良かったんだけど。
今回は紫式部や藤原道長の平安時代をテーマにしてくれたこと、感謝感謝!
②これから始めること
この「光る君へ」のおかげで、くすぶっていた書道への思いが顔をもたげてきた。
改めて『かな書道』は習ったことがない。
習ってみたいなと思ったら、なんだかワクワクしてきて、かな書道と一緒に『和歌』まで申し込んでしまった。
少しだけ、俳句は習ったことがある。もう少しじっくりと取り組みたいとは思っている。
自分の時間で習うわけだから、スケジュールに合わせて、今回は和歌にチャレンジすることに。
5月から始める予定だ。
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