昭和の生きる知恵を伝えたい。子育て。

こんばんは。お疲れ様です。きりこです。
時代の風潮に乗って、フルタームワーカーとして夫婦共働きで子育てもして、管理職にもなって、と人生生きてきて、子供の時、偶然知った昭和の知恵に助けられて生きてきたなと思うので、この話役に立ったよ、というのを次の世代に伝えたいと思い、書いてます。

どんな親も子供ができたら、幸せな人生を送ってほしいと思うものと思う。
私もそう思った。
当時、子供が幸せな人生を生きられるようにするために必要だろうと思ったことは、
丈夫であること
精神的にも丈夫で積極的であること
だったので、そういう風に育てることを意識していた。
その中の昭和の知恵。

一つは「完全母乳」で育てること

もちろん、ミルクでも元気な子供は育つけど、母乳が免疫とかの面でやっぱりミルクよりはちょっといい、ということは最近は知られている。

でも、母乳育児は、「完全に母乳」か「母乳だけどミルク足したか」で実は線が引かれる。

完全に母乳で育てると、母親の免疫を完全に活かせるのか、保育園で水疱瘡が流行って、ほとんどの子が休んでも、うちの子ともう一人の完全母乳の子だけは皆勤賞。

多分、母親が水疱瘡かかっていなければだめかもしれないけど、私も経験済だったし、その子のママも経験済みだったのね。

完全母乳の子はお腹も壊さないし、驚くことに頭もいいと、桶谷母乳育児教室で教わったけど、本当にその通り。

うちの子は中学受験も大学受験も第一志望OKだったよ。

もちろん、受験のために子育てしているわけでもないし、受験が全てってこともない。

でも、丈夫で、元気、ついでに頭もいい、、て悪くないと思う。

迷ったら、完全母乳。おすすめします。

昭和の知恵っていうより、桶谷は大正の知恵かも。※創始者の桶谷先生は戦前から戦中も活躍した助産師さんだったかと。

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