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ナチュロパシーをメルボルンにいる日本人に広める作戦へ

こんにちは、あけナースです。

私、ナチュロパシー学科の勉強を今オーストラリアのメルボルンにあるトレンス大学で学んでいます。

そして、只今初のクリニックに奮闘中。

色々システムが変わったらしく、システム覚えるのも大変。

実はクリニックには、スーパーバイザーがいて、私たちの処方を確認して、Goを出してくれる先生方が存在します。

私、実は昨日先生に呼ばれて、もう一回クリニックやろか。って言われました。w

中間評価の時はそんなに言われる事もなかったのですが、実は多少予想していました。

なぜかというと、あれは2週間前、ある患者さんを私に先生が急に優しさからか15分前にふってきて、またややこしいのと、うちの大学の生徒で仕方なく、授業の一環としてきていて、その方はなかなかの態度でコンサルを受けて、私もそんな事初めてで結構びっくりしちゃいました。

そのやりとりを、私の拙い英語で、やっている中で、ある聞き間違えをして、それで先生にプレゼンしたことにより、チェックつけられただろうなぁと分かっていたからです。

いやぁ、悔しい。あの会話に惑わされてしまった私が。
でも、事実なので、別に何も後悔はしてないし、もっと英語も学ばないとと思いました。

知識はあるんだけど、パスさせてあげれないのよね。あの聞き間違えすると。

そりゃそうだなぁと思いながら、そうだよね、クリニックにもう一回来るのは別に大丈夫。

お金だけ気になるけど。って言ったら、上の先生と相談してくれることになりました。
先生からしたら、お金は知らんわって内容ですが、上に相談してくれるだけ優しいですよね、どうなるか知らんねんけどw


卒業したら、日本でやりたいことの準備を始めることに決めたので、この学生の時だけのオーストラリアでできるクリニック実習を経験として、大切に過ごしたいなあと思います。

まだまだ学び中のクリニックですが、昨日はいい事もありました。

SNSを見て、クリニックに来てくれた日本人のお客様が、コンサルを受けにきてくれました。学生クリニックなので、英語でコンサルさせてもらいました。

ナチュロパシーに興味があって、私がポストしたら1番に返してきてくれた方でした。
そもそもナチュロパシーの名前を少し知っていたみたいで、だんだんナチュロパスの認知が進んできているんだなぁと実感しました。

とりあえず、お試ししてみたくて、きてくれた方なので、2週間後は私がコンサルできないことをお伝えし、他の私のチームの方にお願いする事も出来るし、もしくはクリニック次回始まりが6月頃なので、一回試してみて、考えてみてください。と伝えしました。

コンサル後すぐご連絡くださって、ワーホリできていた方で、6月に日本へ帰国するからその前にもう一度私が居る時に行きたいです。と言ってくださりました。

日本から来ている方が、実際にナチュロパスからのコンサルを受けてみて、ナチュロパシーのお仕事やどんな処方がされるのかを知ってもらう。

そして、今更ですが、私思いつきました。

オーストラリアにいるからこそ、日本人の人にもっとナチュロパシーを実際に体験して知ってもらおう作戦を次の学期から計画することにしました。

日本に帰ったら同じような環境ではコンサルは出来ないので、今せっかくいるメルボルンでの補完医療の現場を、オーストラリアにいる日本人にまず広めよう作戦に変更しました。

実はSNSで夜に募集して翌朝までに2件連絡いただき締め切らせてもらったのですが、私が思っている以上に日本人にナチュロパシーが浸透し始めているようです。

すごい面白い。

ちょっと実験的に、今オーストラリアに居る、もしくは一時的にワーホリや学生で来ている日本人ばっかりへアプローチかけてみたらどうなるのか、次の学期でやってみようと思います。

私のメインコンサルを日本人ばかりで埋めて、体験した方達に広めてもらおう作戦。


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