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新型コロナウイルスと就活と働き方

こんにちは、あくあです。

最近まで胃腸炎で苦しんでましたが、ようやく少し回復してきました。

さて。連日新型コロナウイルスのニュースを見て、大変不安に思っている方も多いと思います。(もちろん私もその一人です)

全国一斉休校要請だったり、時差出勤(フレックス)、在宅ワーク(テレワーク)など極力人との接触を減らすといった取り組みが話題になって早3週間近くとなります。

また、今の時期なら最も活性化するであろう、就活の合同説明会・学内説明会なども次々と中止されていく様子を見ていると、今年・来年の就職活動は大丈夫なのだろうかと不安になってしまいますよね…。

そんな中、私個人が日々考えてることをちょっとだけアウトプットしてみようかなと思います。

●新型コロナウイルスについて

ニュースを見ていると、韓国、イタリアとイランが急激に感染拡大していることがここ最近ピックアップされてきている印象です。

個人的には韓国、イタリアは検査数も多いことから、医療機関がパニックになっているのではといった考えが出ているため、日本の検査対象を限定するといった方針も一理あるのかなと思います。(もちろん、必要な人への検査拒否は困ります…)

また、宗教的な面でも、日本はミサとかそういった文化が強く根付いているわけではなく、無宗教国家に近いため感染拡大へつながる要素が少ないのではといった分析がありますね。

ただ、満員電車ってどうなんでしょう。今のところ電車でクラスター発生してないということで、ライブハウスだったりスポーツジムが主に取り上げられていますが、東京に限定するならば通勤電車が一番接触・感染確率が高そうな気がするのですが…。

世界的にもこの新型ウイルスへの危機感が高まってきて、株式市場が大荒れ、Twitterでも「世界恐慌」がトレンド入りなど私たちの実生活にも影響がどんどん出てきそうで怖いです。日本も社会主義国家ではないので、これを機会に、お金の勉強しないと…ですね。

●就職活動について

今年の就職活動にもすでに影響は出ています。企業説明会中止だったり、オンラインでの面接だったりと今までとは変わってきてますよね。

今後不景気が来るとなると2021年以降の就職(新卒市場)に大きく影を落とす可能性もありそうです。私の会社に限っての印象ですが、中間層がいないのでリーマンショックみたいにそんなに大きく採用を絞るといったことはできないと思っていますがどうでしょう。(人手不足なのに採用減らしたら死ぬ)

「運」要素以外では、就職活動で大切にされていることはきっと好景気でも不景気でも変わらないんだと思っています。私の就職活動で、無名私大から大手就職無双だけのために学んだスキルだったり知識だったり経験は全く役に立たなくなるということもなさそうなので折を見て更新できればなと思います。

●企業の働き方について

私の会社ではBCP対策として、重要な業務は場所を分散して行うことが決定したようです。もともとフレックス制度があり、わりと柔軟に使っているのでその辺もあまり抵抗はなかったです。ただテレワークの方はやはり全ての業務にテレワークを実施するのは難しいので、できるだけサテライトオフィスを活用・増設して長い間公共機関を利用して移動しないような工夫が積極的にされてくるのかな?と思っています。

リモートオフィスも似たような感じかと思うんですけど(というかテレワークとイコール?)、私の場合部屋がとてもじゃないけど生活感がありすぎで会社の人に見せられないので仕事部屋を作らないとしんどいかも(苦笑)

テレビの特集とかで、取材を受けている人の生活感がない部屋を見ると「私には別な意味で無理や」と思わずため息が。


大企業いえどもまだまだ、オフィス勤務で仕事!が主流なため、今後の働き方改革に大きな進歩をもたらすことを期待しています。(個人情報の扱いとか、企業機密とかそういった面もあるので、全てが全て在宅でできるわけではないのでどこでバランスを取るかが難しそう)

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