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ストレスからは走って逃げる/靴と髪型

スリッポンが好きです。

スリッポン=Slip Onは、紐や金具が無くて、足を滑り込ませるだけで履ける靴のことです。

出掛けるとき、もたつかずにスッと履ける
外出先で靴の脱ぎ履きがある際も手間取らない
一緒にいる人やお店の人をお待たせしない
いざという時は躊躇なく走れる

=余計なストレスが無い。

わたしは、人からどうでもいいと言われるような、ちょっとしたことを気にしたりソワソワして落ち着かなくなったりする性質の持ち主です。

自覚があるからこそ、自分の選択で減らせるストレスは可能な限り減らすようにしています。

その一環の、スリッポンです。

脱ぎ履きや歩行・走行に支障がなく機能的であることが、靴を選ぶ際の第一条件です。

でも無論、履いていて気分の上がるようなデザインの良さや、手持ちの洋服との相性、汎用性の高さも大事にしたいので、わたしは滅多に靴を買いません。

逆に一旦気に入ると色違いを買ったり、買い替えの際に全く同じものを再購入したりします。

だからお気に入りが廃番になると悲しい。
同じくらい納得のいくものを最初から探すことになる為です。

ところで最近、髪を切りたい欲がムクムクと湧いておりまして。

何せ、いい感じのカット専門店を
見つけてしまったもんで。

美容院に行って余計な気を遣うくらいなら「髪を切らない」という選択肢もあるよなと思いつき、3年もの間伸ばしっぱなしにしたという、3年寝太郎を地で行くような面倒くさがりっぷりを発揮したわたしです。

ストレスが掛かると分かっている状況からは、可能な限り逃げたい。

走って逃げたい。

だって人生は、困難な状況なんて全く望んでおらず「オラ、ワクワクすっぞ!」的感覚を持ち合わせていないわたしの目の前にも、越えるべき壁をどーんと出現させたりするものですから。

それだって、出来ることなら壁をよじ登るのではなく、穴とか抜けとかを見つけてバレる前にさっと通り過ぎてしまいたい。

美容院に行かずにカット専門店で済ませる、という選択肢を見つけたわたしは「髪を切る」というハードルを最小限の負担で飛べる方法を見出した、と言えます。

髪が長かった頃は、乾かすのが大変でした。
あと、どうしても1本1本が長いので、落ちた抜け毛が目立つ。
ほんの少し掃除を怠っただけで、洗面所がすぐ髪の毛だらけになるのです。排水口も。

長い髪もしっかりまとめれば、普段の生活で髪が邪魔になることもなく楽と言えば楽でしたが、一度切ってしまったらもう元には戻れません。

こんなわたしの手に負える髪型は
ショートか、おかっぱか。

髪を切るのにストレスがない世界って素敵。
自由な気持ちで色々な髪型を妄想する日々です。

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