初心者がボディメイク大会にでるためにかかったお金

こんにちは!
今日は初心者がボディメイク大会にでるのにかかったお金についてお話していこうと思います!

先立つものはやっぱりお金!?

悲しいかなボディメイク大会においても、新しいことに挑戦しようとするとまあまあなお金がかかります。
筆者の場合は最終的に合計で⚫⚫⚫円くらいかかりました。
お金が全てでは無いですが、ある程度の心構えがや準備が無いといざと言う時にお金が足りませんでは心許ないので余裕を持って準備をしておきましょう。


出場するのに出場料!だけでは足りない!?

まず初心者のみなさんでも思い浮かぶのはエントリー料です。これはホームページを1度でも覗いた人はあぁそういえば書いてあったなーとなるかもしれません。大会は基本大きな会場を借りてMCや審査員を招いて開かれるので、大会の運営費用としてもエントリー料を支払います。
筆者が出場したサマースタイルアワードでは1種目エントリーするのに16,500円がかかりました。ちなみにこれ2種目以上エントリー(例えばフィジークとスポーツモデルとか)すると2種目目からは11,000円と少し安くなります。但しこれはエントリー料で、エントリーするためには選手登録が必要です。選手登録はアンチドーピング講習を受講する費用も込として5,500円が必要になります。
もう1つ紹介していたマッスルゲートでは1種目エントリーするのに5,000円、選手登録として220円が必要です。ただしマッスルゲートはサマースタイルアワードと異なり、2種目以上エントリーする場合でも金額は変わりません。
それでもサマースタイルアワードと比較するとだいぶリーズナブルですね笑

絶対出た方がいいセミナー!これもやっばりお金がかかる!

別の記事でも紹介しましたが、ボディメイク系の大会はポージングが評価ポイントの大きな部分を占めています。少しでもいい成績を取りに行きたい場合は是非ポージングセミナーを受講するべきでしょう。
特に初心者の方は大会のイメージを掴むためにもセミナーを1度受講すると良いでしょう。筆者の場合は自分を追い込むためにエントリーしてからセミナーに出てしまいましたが、セミナーに出て自分にあった種目にエントリーした方がより成績的にも精神的にも良いかと思います。自分に合わない、筋肉の発達具合の足りないまま上のクラスに参加してしまうことほどしんどいことも無いので、、、、
筆者が参加したサマースタイルアワードにおいては、セミナーはいくつかの種類にわかれており、公式セミナーでは通常の公式セミナーと少人数セミナーが、その他に認定講師セミナーがあります。それぞれ公式セミナーと認定講師セミナーは12,000円~15,000円程度、少人数セミナーだと30,000円程度の金額になってきます。


肌は可能な限り黒く!日焼けだけでは足りません?

 大会に出場するときには黒ければ黒いほど良いとされます。
日焼けをするのはもちろんですが、基本的には日焼けだけでは足りません。多くの場合は当日にマジックタンというカラーリングをする必要があります。逆に日焼けしなくてもめちゃめちゃ黒く見えるほど黒くなるので、ぜひ購入しておきましょう。こちらは4,860円くらいで購入できます。
ただしマジックタンは自分一人でやるには非常に難しいので、サポートをしてくれる人がいない場合には当日のカラーリングに申し込むと良いでしょう。こちらは15,000円程度で予約できます。マジックタンや当日のカラーリングは衣服に着いてしまうので注意が必要です。
もし行き帰りを公共交通機関で考えている場合には、スプレータンニングを選択するのも良いでしょう。スプレータンニングは1度ではなかなかカラーが入りにくいため、2度、3度のカラーリングが必要です。こちらは店舗によって異なるのですが大体15,000円程度でカラーリングが可能です。

これが無いと出場できません!公式ウェア!

大会への出場には公式ウェアが必要です。特にサマースタイルアワードではこちらを着用していないと失格となるため事前に購入しておきましょう。準備が遅くなるとダサいのが多くなるので早めに購入することをオススメします笑。
こちらは5,390円で購入できました。

せっかく出たなら買いたい!公式写真!

サマースタイルアワードではプロの写真屋さんによる撮影も行っており、大会の写真を購入することができます。



結局いくらかかるの?

結局のところ筆者は
エントリー料 16,500円
公式セミナー 12,000円
スプレータンニング 11,800円+13,800円
マジックタン 4,860円
公式ウェア 5,390円
公式写真 10,000円
合計 74,350円 でした!

趣味の世界とはいえ
まあまあいいお値段ですね笑
その他小物なども考えると100,000円位の予算を見ておくと余裕を持って参加できるでしょう。
ぜひ初心者の皆さんも出場の参考にしてみてください!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?