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「ほわスタ塾開業の記録❸」明日で開業2週間、孤独の時間が私に与えたものとは⁉️

今週の「ほわスタ塾」受験相談・教育相談・体験学習の予約状況です。

まだまだ予約の空きが多いが、小さな希望の光が・・・

体験授業に小学6年生〜中学3年生の9名が参加中

5月10日まで無料体験期間を延長したので正式な入塾者はまだいませんが、体験希望者は少しずつ増えてはきています。
集客するということは難しいことです😅
焦らずやって行こうと思うのですが、
日中ひとりで塾にいると先が見えにくいこの現状に焦ったりもします。

この孤独が私に、「もしかして、学校に行かないでひとりで家にいる子どもの気持ってこんな感じなのかも・・」と気づかせてくれました。

「ほわスタ塾」の方向性が見えてきた!

この2週間、教育相談(不登校の子どもたちへの学習支援)への予約が、私が予想していた以上に数多く入りました。保護者や本人との話の中で、教員時代には気づくことができなかったこともありました。例えば、不登校の子どもにはいくつかの共通点があること。それは、マイナスのことではなく「料理が得意」「アクセサリーが作れる」とか、得意なものをもっているということ。ただ、本人も保護者の方はそのことに気づいていないことが多い。

「学校に生きづらさを感じている子どもたち」に何か自分ができることはないか?この問いを大切にして行こう!

朝塾は人気です!

昨日、息子に「お父さんの塾はどこに落ち着くんだろうね?」と言われました。

さすがするどいことを言う息子だ。
きっと「お父さんは普通の学習塾を目指してはいないんだよね。普通の学習塾では満足しないんでしょ!」と言いたかったのではないかと私は思った。
(今のままで経営は大丈夫なのか?と言いたかったかも知れないが・・・・)

「孤独な時間」が、「ほわスタ塾」の進むべき道を照らしてくれたのである!


もう暫くは「ほわスタ塾」は継続できそうです。
次回へ続く!



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