夜に書いたラブレター

集中すれば良いものが出来るのか?
シーンとした真夜中にギンギンに冴えた状態で書いたラブレターは大概の場合翌日の普通のテンションの時に見るとちょっと直視できないぐらいに恥ずかしい。

そんな経験誰しもあると思う。

ラブレターに限らず、企画書だろうがなんだろうが書いている時の自身のテンションみたいなものをしっかりと見定めないと、独りよがりなものになることってしばしばある。

しかし、裏を返すとそういうテンションじゃないと書けないこと、出ない言葉、熱さ、みたいなものも確かにあるわけで何か第三者を説得したり、心を動かしたりするのはバチバチの時に書いたモノだったりするのかもしれない。

多分上級者というか熟練した人になるとそういう自分自身のチューニングすらコントロールできるようになるのではと。

まだまだ自分などは翌日の「あぁ…なんか恥ずかしい」「熱いこと言ってしまっている」というじわーっとくる恥ずかしさに打ち勝ち、人に伝えるならこのくらいの勢いがあった方が良いよね。と昨日の自分を愛でるくらいにならんといかんなと、言い聞かせているものの、まだまだそんな境地には及ばないっす。

これを良く考えると、単に昼夜のテンションだけでなくあの頃のオレ問題ってのも出てくるわなぁ…

一年前は〇〇に夢中で熱かったけど…今はさほど。みたいな。

人間誰しも一貫性を求めるので何かしら理由つけて正当化していると思うけど、結局人の心は移ろいやすいのよね。

気をつけましょうね。

取り敢えず、これも明日の朝良く読み返さなきゃ💦

あ!推敲禁止でやってたんだ。

あー、恥ずかしいこと言ってないことを祈る。

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