Ｙａｎ氏で～す。
インパクト！！！

昨日は本業中から、あちらこちらから、情報を搔き集めていました
Ｙｏｕｔｕｂｅからロイター、そしてよくわからん英語サイトまで

きっかけはこのツイート

朝このツイートを見たから始まったのですが

結論から言えば、この流れが一番だと思うという内容です
12月は　タカ派な現状維持で円高へ
１月はマイナス金利解除を実行しその後がないことが露見で円安へ

ただ、この結論に至るというか検証はものすごく時間がかかりました
それとアメリカというかＦＥＤでのパウエルさんの利下げ発言もなんとなくわかった気がします

さてと参考にした動画と記事を並べていきます

１，ザキオカさんです。
12/16  マーケットアナライズ　10：20
現在の国会政治不安定も考えているようです

２、エミンさん
12/16松井証券投資チャンネル　8：20
ＦＥＤが引き締めを緩和したのに、日銀が今更って感じでしょうか
賃金の上昇を確認していないうちはまだではないか

３，小林俊介さん　みずほ証券の方　と　小幡 績さん　慶応大学の方
テレ東ＢＩＺ（12/14）で、パウエルさんの発言をまとめています
ああ、こんな見方が案外正解なのかもしれない
思い出せば、パウエルさんは
「インフレは一時的だ」といって利上げを遅らせた経緯がありましたね
この動画は全編見所で、ドットチャートが見やすいです
ただ残念なのはＦＥＤの話までで、日銀は有料になります

４，唐鎌大輔さん　みずほ銀行の方
同じくテレ東ＢＩＺ（12/15）から
砕けた話し方がいいですね(笑)
ズバリと言っています。「１２月はやらない！」と
そしてＥＣＢみたいに事前指示の内容が声明文にのるのではないかと
４本目になると何が言いたいのかが解ります
今回紹介した動画の中でどうしても１本ならこの動画をお勧めいたします

５，最後は、債券は悪魔の商品といった男　糸島孝俊さん
ピクテジャパンから　12/7のライブを一昨日ＵＰされたようです
植田さんの発言の要略、日本株専門の方からの味方です
12/7でもっとも早い予想。見所は4：10から表で説明
解りやすいです！

今度は記事になります
12/9　ブルームバーグ
バンクオブアメリカはこの段階で円安を予想しています

12/15　ロイター
政府は利上げを阻止したいのか一時的にガソリン税を下げるの検討と
植田さんに警告か！
意外とこの記事は見落としですが、地味な嫌がらせでも効果的

12/14　ブルームバーグとロイター
同じ内容の記事ですが
締めの言葉が意味が違う
ブルームバーグは利上げと受け取れる
ロイターは尊宅し、現状維持に受け取れます
全銀行は、利上げを望んいると判断します

最後はロイター　12/16
コラムです。１月が濃厚ではという内容

まとめます
腐っても鯛。
日本は輸出して稼ぐ国には変わりない
急激な円高は国益にならない。
だが、弱すぎにのも良くない。中国が不景気でチャンスな今
大胆に動くのも一手ですが、
輸出業が来年減益は望んでいないといえます

植田さんほどの方が、一時的な利上げ期待に流されず国益を優先するなら
１２月はタカ派的な現状維持
相場と対話したという結論で１月に織り込まさせ、実行
４月の春闘を見てから、今後の金利を決めるのかなと。
その前に国の借金も考えるとゼロ金利解除までが限界ではないかなと

で冒頭に戻ります

あとがき
長いし、疲れた。結局ドル円は上の方で売りの指値って結論
ドル安は変わらないのですが
ユーロとポンドは現在強いのですがそうはいかないと思います
その内容は違う記事で考えます

糸島さんは日本株は上目線。ってことは利上げはないと踏んでいるのか？

あれ、やばいな
ドル円を語ってしまった
これは大将と教授の仕事ですよね
難解な日銀をまとめました

そんな感じです（大将風に）

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