見出し画像

カナダ雇用から深堀する!BOCの利下げはいつか! 24/4/7

Yan氏で~す
インパクト!!!

昨日4/6は職場の飲み会で無双してきました(笑)
体調はMAX不調ですが、気持ちはMAXやる気あります
多分今回の記事は誤字が多いと思います

さてと

一昨日のユーちぇる雇用統計ライブで、多くの方に絡んで頂きありがとうございました(笑)
新しく、多くの方からご挨拶を頂き、そして大変貴重なお話を聞けたのに感謝したします。
 色々と教えて頂いたECBウォッチは時間がかかると思うので、また今度にして

今日は、ライブ中の Ducca さん のリクエストになるのかな?

カナダというかBOCの利下げはいつ!について考えてみたいと思います

それにしてもカナダは人気がないのですね
検索ではほとんどヒットしません(笑)

最初に結論を書いておきます
大変に長いです。この1か月のカナダでの経済指標の総括になります。
結論は、スイス中銀の利下げに習い4月10日に利下げする可能性はゼロではないが確率は低いと思います。ただ声明文ではそれなりにハトを交えるのではないかと、金利据え置きでもカナダドルは売られるという、ありきたりな結論になります。
 3/19CPIと4/5雇用統計以外の指標は良い数字ばかり。利下げを期待する内容ではないものが多い。カナダ中銀メンバーは賃金を気にしているようで、副総裁の2人の会見もガチでYoutubeみてしまった。労働効率に言及しているところを見ると、賃金の上昇がネックになっているようです。ただ、名目金利は5.0-2.8の2.2という微妙なライン。もしBOCがCPI低下を知っているのであれば、2015年の例から考えても利下げもありうるのではないかと思います。一応は不米FOMCと自国のCPIと賃金がBOCの争点で、4/10より6/5の方が確立が高いのが解ります。6/5で景気後退予防に間に合うのか?。利下げしたらCPIは下がっているのであろう。現状維持ならCPIは少なくとも予想通り。そうなると4/16のCPIはカナダ買いが優勢になるのかもしれない。

では本題です

まずは私のカナダのイメージですが
移民が多く、資源国である。アメリカにどっぷりと経済依存。住宅環境は豊富な資源がある。寒い国。意外とやらかすイメージもあります。フランスとも仲がいいって感じですが、中国のイメージもちらつきます

さてときっかけとなった雇用者数の振り返りになります

24/4/5 カナダ指標結果



ロイター 4/6


カナダ統計局 4/5

最初に気になったのは人口 40,769,890人に対して
雇用が20,401,000人
人口に対する労働参加率50%と資料から単純に解るのですが、雇用率は労働可能年齢なので違うので注意です(総人口の割合を知りたいので書きました)


カナダ 2024年3月 雇用統計 ハイライト

雇用

  • 3月の雇用者数は前月比ほぼ横ばい (-2,200人、-0.0%)

  • 6ヶ月連続で雇用率は低下 (61.4%)

  • 若者の雇用が減少 (-2.8万人、-1.0%)

  • 中核年齢層の男性の雇用が増加 (+20万人、+0.3%)

  • 宿泊・飲食サービス業 (-2.7万人、-2.4%)、卸売・小売業 (-2.3万人、-0.8%)、専門・科学・技術サービス業 (-2万人、-1.0%) で雇用が減少

  • 医療・社会扶助分野で雇用が増加 (+4万人、+1.5%)

  • ケベック州 (-1.8万人、-0.4%)、サスカチュワン州 (-6千人、-1.0%)、マニトバ州 (-4.3千人、-0.6%) で雇用が減少

  • オンタリオ州 (+2.6万人、+0.3%) で雇用が増加

失業

  • 3月の失業率は前月比0.3ポイント上昇 (6.1%)

  • 過去12ヶ月間で失業率は1.0ポイント上昇

  • 若者の失業率は1.0ポイント上昇 (12.6%)

  • 中核年齢層の女性 (+0.2ポイントで4.8%)、中核年齢層の男性 (+0.2ポイントで5.5%) の失業率も上昇

  • セントキャサリンズ・ナイアガラ州で失業率が前年比最も大きく増加 (3.6ポイント上昇、7.6%)

  • ケベック州 (3.1%) は20の大都市圏の中で最も失業率が低い

その他

  • 3月の総労働時間は前月比ほぼ横ばい

  • 従業員の平均時給は前年同月比5.1%上昇

ケベックといえばフランス絡みですね。ユーロとなんらかなの産業が強いのかもしれません。
ナイアガラはあのナイアガラです。観光業が落ち込んでいるのか?

雇用者と失業率の数字に目が行きますが、一個一個見ていくと、弱いというよりは今までが堅調だったため、ようやく金利の影響が出始めたという印象です。
まずは雇用の変化ですがこれを見てください

カナダ雇用変化 過去5年

今回と同じマイナス結果の月も何回もあります
全開は23/8/4の7月分で、マイナス64000人で
慌てるほどのものではないです。
2008年11月あのリーマンの時はマイナス97.7万人と本当にヤバい時から比べても、まだまだ平気です(ちなみに2008年12月はマイナス12.5万人と急回復だったようです)

続いて失業率ですがこちらはいや~な感じです

カナダ失業率

22年2月ぶりの6%超え。
これは人口増と参加率の関連しているのはないかと思います
人口が毎年確実に増えている国の特徴かなと思い人口増加を見ていますと

カナダ人口推移

カナダの人口は 2023 年に 130 万人増加して 4,080 万人に達し、主に移民によって年間増加率は 3.2% という記録的な数字になりました。しかし、一時滞在者や留学生に対する新たな制限により、この成長は鈍化すると予想されます。経済を下支えする一方で、急速な成長によりインフラや住宅に負担がかかり、生活水準への不安が高まり、政府は移民の野心を縮小することになった。

カナダ統計局

移民が多く、労働に参加しているのようです
しかし雇用者数は今月減少しました
おそらくこれが、6月利下げの可能性を押し上げた要因ではないか。

カナダ雇用者数

カナダの就業者数は、2024年2月の20,402.9万人から、2024年3月には20,400.7万人に減少しました。カナダの就業者数は、1976年から2024年まで平均1476.03万4,000人で、2024年2月には過去最高の20,402.9万人に達し、記録を更新しました。最低値は 1976 年 1 月の 9636.70 千人。

カナダ統計局

先月、過去最大からの縮小です。TOPを付けた形になる可能性があります

微減なので労働参加率の結果が変化なしですが、減ったのは間違いないです。この辺はアメリカより信用があるように思えます。

では続いて、先月の政策金利から雇用統計までの大きな指標を振り返ります

まずは 先月の政策金利です
3/6に政策金利を据え置きした次の日のロイターの記事です
ロイター 3/7

・マックレム総裁は4月に利下げを行う可能性を記者から問われ、「一つずつ決定していく」と述べるにとどめた
・コーペイのチーフマーケットストラテジスト、カール・シャモッタ氏は「カナダ銀行は米連邦準備理事会(FRB)に倣い、ディスインフレのペースにより確信を持つ必要性を表明しているようだ」
・スコシアバンクの資本市場経済担当バイスプレジデント、デレク・ホルト氏は「カナダ銀行当局者は何も急いでいない」

ロイター3/7記事より抜粋

抜粋すると、まだ利下げは先にも感じるお話です
それもそうです、その一つ前のGDPは大分良かったのもありますし
また、政策金利の次の日の貿易収支と、そのまた次の日3/8の雇用統計の結果も当然に内容は知っていたのでしょうから、
実際に
3/7 貿易収支1月分は上振れです
ロイター 3/8

続いて先月3/8の雇用統計です
ロイター 3/10

この記事では、正社員平均時給が低下したら、利下げの判断であるということが書かれている。
話が前後しますが、4/5の平均時給は4.9から5.0にアップしているのもポイントで覚えておきます

3/9 IMMポジション。カナダ売りが増加
3/14 消費者センチメント 改善
3/14 製造業売上 若干落ち込む
3/15 住宅着工数伸びる これは20万件をキープできていますので良い結果です
ちなみに住宅価格は減少し始めています

カナダ平均住宅価格

減ったといえ、長期でみるとこんな感じですが(笑)

カナダ不動産協会より


余談ですが、中国のお方がカナダ不動産を買い荒らしたようで、外国人の購入にはかなり高いハードルになっているそうです

3/15 卸売り上げは良好。
3/18 鉱工業PPIも良好

ここまでは、BOCも利下げは議事要旨でも書いてあるように年内できるかなって考えていたはずです

ところが3/19のCPIです

3/19 カナダCPI

結果はインフレ抑制に成功しつつあるという内容です
なぜか、ロイターもブルームバーグも単独での記事がないのですね
ここまで来て詰まった感があったのですが
この記事に出会います

スコシアバンク デレク氏の熱い記事 3/20

数値は下がったが内容は変わっていないという分析になります
実はこの記事にリンクが付いているのですが、今回の雇用統計の考察があります。このお方ははっきりと雇用統計はインチキだと書いています(笑)

話を戻し、まとめますと
インフレリスクの観点から何が変わったのか?

  • 2ヶ月間のインフレ統計が軟調だったため、一部の人々は緩和を求めている。

  • しかし、全体的なインフレリスクは依然として高く、中銀は慎重な姿勢を維持する必要がある。

  • 生産性は低迷し、賃金は上昇し続けている。

  • 財政刺激策は依然として継続しており、インフレ圧力を高める可能性がある。

  • 移民は依然として多く、インフラ不足が懸念される。

  • 住宅需要は依然として高く、市場を支えている。

  • ディスインフレスラックの進展は不十分である。

  • 中銀が早すぎる緩和に転換すれば、インフレが再燃する可能性があり、マックレム総裁のリーダーシップに新たな汚点が加わる可能性もある。

CPIの要点結論

インフレリスクは依然として高く、中銀は慎重な姿勢を維持する必要がある。早すぎる緩和はインフレを再燃させ、マックレム総裁のリーダーシップに新たな汚点が加わる可能性がある。

デスリまくりでwwwでした。デレクさん大丈夫かなwww

続けます
3/21 住宅価格指数は予想通り(上で書いています)
3/21 副総裁発言
これですね トニー・グラベル 副総裁

見ました。翻訳ソフト使って何かあるのではないかと思い、かなり我慢して長時間検証しました
まとめました
概要

  • カナダ銀行は量的緩和(QT)を終了し、通常のバランスシート管理に戻りつつある。

  • バランスシートの目標は、負債と一致するだけの資産を保有することである。

  • 主な負債は現金と流通であり、これらの増加を制御することはできない。

  • 他の重要な負債は決済残高であり、これは金融機関の流動性ニーズを満たすために必要である。

  • カナダ銀行は、フロアシステムを使用して決済残高を管理する。

  • 目標は、200億ドルから600億ドルの範囲で決済残高を維持することである。

  • カナダ銀行は、翌日物レポオペレーションと政府の余剰現金オークションを使用して、市場金利を目標に近づける。

  • バランスシートの正常化は、インフレが2%に持続的に戻るまで継続される。

  • その後、カナダ銀行は、よりバランスのとれた資産ポートフォリオを構築することを目指す。

質問と回答

質問1:QT終了の影響は?

  • QT終了は、金融市場に大きな影響を与えないと予想される。

  • カナダ銀行は、市場の機能を維持するために必要な流動性を提供し続ける。

質問2:決済残高の目標範囲について

  • 目標範囲は、金融機関の流動性ニーズを満たし、市場金利を安定させるために設定されている。

  • カナダ銀行は、必要に応じて範囲を調整する可能性がある。

質問3:市場ストレスへの対応

  • カナダ銀行は、翌日物レポオペレーションと政府の余剰現金オークションを使用して、市場ストレスに対抗するツールを持っている。

  • これらのツールは、金融市場の安定性を維持するのに効果的であることが証明されている。

質問4:今後のバランスシート管理

  • カナダ銀行は、インフレ目標を達成し、金融システムの安定性を維持するために、バランスシートを慎重に管理していく。

  • カナダ銀行は、市場参加者とコミュニケーションを取り、バランスシート管理の変更について透明性を保つ。

その他の重要なポイント

  • カナダ銀行は、経済と金融市場の状況を注意深く監視し続ける。

  • カナダ銀行は、必要に応じて政策を変更する用意がある。

結論

カナダ銀行は、QTを終了し、通常のバランスシート管理に戻りつつある。カナダ銀行は、金融市場の安定性を維持し、インフレ目標を達成するために、必要な措置を講じ続ける。

なんと、QTを終了するってさらっと、緩和なのでQEと思ったけど翻訳ソフト通りなら3/6政策金利でタカ派の据え置きでもカナダは強くなれないのはもしかしたら北米でQTの終了が噂されていたのかもしれないです。
ただ、次期については何もわからないし、急激に売られていないを見ると、利下げ待ちなのかもしれないです

次に行きます
3/22 小売りですが悪化です
予想よりは良いのですが、前月比では悪化になります、

3/25 製造業売上は増なのですが、取り扱っている記事がない

3/26 卸売り上げ 良好
3/26 上級副総裁 キャロライン・ロジャース氏講演です
これも見ました(汗) 翻訳ソフトでの解釈に疲れた

まとめます
このディスカッションでは、カナダの労働生産性が過去数十年間低迷している問題について、キャロライン・ロジャース副総裁が講演を行いました。ロジャース副総裁は、米国との比較、パンデミックの影響、問題解決に向けた取り組みなど、いくつかの重要なポイントを指摘しました。

主なポイント:

  • カナダの労働生産性は、過去数十年間、米国と比較して低迷している。

  • パンデミック後の回復も、米国に比べて遅れている。

  • 労働生産性の低迷には、資本集約度、労働構成、マルチアクターの生産性など、複数の要因が影響している。

  • 政府は、投資の促進、スキルの向上、競争の強化など、生産性向上に向けた取り組みを進めている。

  • 企業は、新しい技術への投資、従業員の訓練、効率的な経営 practices の導入などを通じて、生産性を向上させる必要がある。

質疑応答:

講演の後、聴衆からいくつかの質問が出されました。主な質問と回答は以下の通りです。

  • 質問: 米国とカナダの生産性の違いは何ですか?

  • 回答: 米国は、カナダよりも投資レベルが高く、新技術の導入が早いため、生産性が高いと考えられます。

  • 質問: パンデミックがカナダの生産性に与えた影響は何ですか?

  • 回答: パンデミックは、労働市場の混乱やサプライチェーンの混乱を引き起こし、カナダの生産性を低下させました。

  • 質問: 政府は、生産性向上のためにどのような政策を実施していますか?

  • 回答: 政府は、企業の投資を促進するための税制優遇措置や、労働者のスキルアップのための訓練プログラムなどを提供しています。

  • 質問: 企業は、生産性を向上するために何をすべきですか?

  • 回答: 企業は、新しい技術への投資、従業員の訓練、効率的な経営 practices の導入などを通じて、生産性を向上させる必要があります。

結論:

カナダの労働生産性の低迷は、深刻な問題です。政府と企業は、協力してこの問題に取り組む必要があります。政府は、投資を促進し、スキルの向上を支援する政策を実施する必要があります。企業は、新しい技術への投資、従業員の訓練、効率的な経営 practices の導入などを通じて、生産性を向上させる必要があります。

その他の重要な点:

  • ロジャース副総裁は、カナダの経済は回復に向かっているが、生産性を向上させるためには、さらなる努力が必要であると指摘しました。

  • ロジャース副総裁は、AIなどの新しい技術は、生産性を向上させるための大きな可能性を秘めていると述べました。

  • ロジャース副総裁は、政府と企業が協力して、カナダの経済をより競争力のあるものにする必要があると強調しました。

つまり、生産性が悪いってことを言いたいようです

副総裁と上級副総裁は利下げに言及しないでうまく逃げたようです

ただ、解ったのは生産が悪いのに賃金が高い
熟練の労働者がいないってことかな?

3/28 カナダ国内総生産
上振れですが予想範囲でしたのでたいして影響はないようです
これも記事がない。まぁアメリカも同じ日に確定値がでているので同じ動きってことです

イースターもあって致し方ないですね
3/29お休み

4/1 カナダ銀行景況感

これ結構重要ですね
BOCがまとめている。
要点をまとめると
こんな感じです
・景況感は依然として弱いものの改善の兆し
・金利が需要を抑制し続ける(企業売上が低迷)
・投資意欲が薄くなった(借入コストは下がったとも書かれている)
・労働力不足からの賃金上昇
・価格設定は正常化に向かう
・インフレ期待は着実に低下に向かう

4/4 貿易収支は絶好調って感じです
ロイター 4/5

金は英国とスイスに輸出って書いてあります
UKの古物商品が中国に転売していそうですね(笑)


で、冒頭の雇用統計にもどるのですが
長いし疲れた。朝から初めて、途中出かけたりしてやっとまとめた。

結果は確かにあせるほどでもないように見えます
他の記事では、CPIはさほどきにしていないとも書かれている
雇用統計もさほどって人もいる

ただ、陰りがでたのは事実です。
この辺を
BOCメンバーがどう考えるか

現在のメンツ

因みにマックレム議長はタカでもハトでもないようで、
バランス重視と見られているようです

最後の分析になりますが
2015年1月22日 いきなり利下げした経緯があります
欧州でいろいろとゴタゴタがあったときです
大和証券レポート 当時のものです
https://www.daiwa-am.co.jp/specialreport/market_letter/2015/report_timely_report_20150122_36261.pdf
原油下落からのインフレ下押しが理由らしいですが
今回はまだ原油は下がっていません。目的は景気後退懸念での利下げです
予防的な行動を期待されているようです。

マックレム議長は、バランス重視ですが、FOMCを待ってから利下げするのか、それともスイス中銀に習うのか?

4月10日はアメリカCPIの裏で、カナダ中銀のドラマ

アナザーストーリー。こちらの方がおもしろいかもしれない(笑)

まぁ結果的には、その日強い通貨を選んでトレード出来るならするのですが、スイスフランの巻き戻しがあるのであれば、フランで
無ければ、意外と円でも叩けるかもしれないです

まとめます
カナダはアメリカに追従ですが、過去には反した局面もあります。スイスがそうであったとおり、カナダの経済は生産性が上がらず、労働熟練に苦労しているようです。ただ資源国であるのも事実である。焦って利下げするくらいなら、FOMCを待つか、4/16CPIを待っても遅くはないように見えます。ただ経常収支が赤字ってのはよろしくありません

おもなカナダデーター

データーを見る限りは、庶民の生活の苦しさはあるのかもしれないです。
この辺りも利下げ期待が大きい要因です

どちらにしても転換期であり、利下げへのアプローチは間違いないようです

以上

あとがきです
参った(汗)こんなに時間がかかるとは思わなんだ(笑)
解っているようで解っていないカナダ。経常収支が赤字ってのは意外でしたね。日本に比べてまとまな国ってイメージでしたが、この辺りはアメリカ依存の体質なのかもしれないです。
 トレードはカナダ売りの一択ですが、ドルカナは押し目を作っていくれています。この辺りをどう考えるかは個人の判断ですね

ただ思っているほど、売られない可能性もあります。全体的に利下げ期待があるからですね。地政学的リスクも忘れずにヘッドラインには注意

そんな感じです

宣伝
NOTEフォローは100人でYOUTUBEデビューを考えています
モチベーションアップにもつながりますので
こんな記事ですが、フォローをお願い致します

ついでにXもお願い致します。

よろしくお願いします。

#やん #ヤン #Yan氏 #Yan #ファンダメンタルズ #fx #ドル円 #地政学 #リスク #カナダドル #ドルカナ #経常収支 #カナダ政策金利  

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?