松村秀人

松村秀人

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うれしかったよ

まさかのタイミングで 半年ぶりにあの子に会ったから 今日は最高に幸せ。 たった5秒でも話せてよかった。 ありがとう。

    • 秋かねぇ

      コツコツコツコツ 橋の上 コツコツコツコツ まっすぐ延びた歩道 人なんていやしねぇ もうみんなお帰りです 川の真上でとどろくバイクの音 秋深し 隣は何をする人ぞ

      • おっさん、娘と「コクリコ坂から」を観る

        こんばんは。 おっさんですけど、今日は22時前には帰宅して、高三の長女とテレビで「コクリコ坂から」を視聴しました。 いやー、恥ずかしながら初めて観たんですが、おもしろかったです。やっぱりジブリ作品の世界観はよいですね。 自分が生まれる前の時代が描かれているのですが、なんか懐かしさを感じて、昭和っていい時代だったんだなーと思いました。 娘は観たことあるみたいで、隣でいろいろ解説してくれましたが、「あー、でもこれ言っちゃうとネタバレになっちゃうからな~」とニヤニヤしながらもった

        • どうも昭和感が抜けないおっさん

          みなさん、こんばんは。 幸田シャーミンです。違うか(笑) おっさんです。 さっきまで仕事してました。 いま駐車場までの道程を一歩一歩 踏みしめながら書いてます。 こんな時間まで仕事してると「24時間働けますか」とかいうセリフがすっと出てきてしまうあたり、昭和感が半端ないっす。 まだ見られてないのですが、スキしていだいた方々ありがとうございます! すごく励まされます。おっさんの戯言ですが、読んでにやりとしていただけたら幸いです。 さて、あたかもネタがありそうなタイトルでした

        うれしかったよ

          いろんな顔を持つ男

          いや、まあ私のことなんで、興味ない方はスルーしていただいて。 ①消防団員 今日は午前中に地元消防団の訓練がありまして、8時に詰所に集まって、ポンプ車とか人員の配置、誰がどこで何をするかの確認をしました。 私は、10時からの訓練が始まる前に、ポンプ車に乗り切らない何人かで訓練現場に先乗りして、始まるのを待ってました。 うちの地区には、さらに細かい地区ごとに3つの部があって、現場に行くと、今回の訓練を主催している部の後輩が誘導員として立ってて「おつかっす〜」と挨拶してくれました

          いろんな顔を持つ男

          雨ときどきおっさん

          いま、これ外で一服しながら書いてます。 さっきまで録りためてた「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」を観てましてー、そういや俺も物書きになりたかったなーと思い、書いてます。 横で小さな緑色した蛙がこっちを見てますが、気にせず書いてます。 ドラマの中で、岸本さんが「趣味を楽しみながら、仕事がんばります」的なことを言ってましたが、まさにそんな感じです。もう46のおっさんなんだけどね(笑) ちょっと聞いてくださいよ〜。おっさん、仕事大変なんですよ〜。今日も未来を作

          雨ときどきおっさん

          加減は難しい

          急な視察があったわけで あなたがいなくても ちゃんとがんばってるよ というところを見せたのだが あなたがいないと がんばれないんだよ というところも見せたかった 実際はがんばらないと 終わらないから 急な視察があっても ニヤニヤしたい気持ちを グググっと抑えて 画面とにらめっこしてるわけで でもあなたをじっと見つめたくて 今を逃すとしばらくこんなチャンスないと 思うのだけど それを見せないのがかっこいいかなとか 腹黒いぼくは考えるわけで いやはや加減が難しい

          加減は難しい

          やっぱりいいもんはいい

          期待してた あなたと会えることを 明日からはもう毎日とはいかなくなる 分かってるから いつもより大事に過ごそうと思ってた でもそれは、いつもと同じじゃなく 作ってるぼく だからやめた いつもどおりの 自分勝手 視線の隅に これまでよりずっとよく見える あなたの耳を入れながら せっせと作業して 時々あなたの素敵な笑顔を 盗み見てた やっぱりいいもんはいい それだけが真実 嘘偽りない その笑顔だけが 今の僕の宝物

          やっぱりいいもんはいい

          やっぱりきみが好き

          なんだかんだ言って やっぱりきみが好き その笑顔を見ているだけで 元気になる 別の誰かとおしゃべりして笑ってても きみが楽しけりゃそれでいい ピーカンの青空みたいに あほなこと言って うふふと気持ちよく笑ってる やっぱりぼくは そんなきみが好き 寝る前に深く そう思って今日が終わる

          やっぱりきみが好き

          減るもんじゃないし

          あなたのことを ずーっと見ていたいけど、 あんまり見過ぎて 万が一減っちゃったら 嫌だから ほどほどにしておきますね

          減るもんじゃないし

          なんとなく思ったこと

          平和である 今日もこの国のどこかで 人が被害に遭ったり殺されたりしているが 私の周りは平和である 果たしてそれは本当に平和なのか いまこの瞬間にも 世界のどこかでは 独裁者による指示で 何千人という人が街を破壊し人を殺している 「ひとをころしてみたかった」 そんな理由で猫を殺した愚か者よ お前はバカだ 猫はお前のおもちゃではない 殴ってやれば 猫の痛みが少しは分かるかもしれない なんて物騒なことを考えるが  果たして平和と言えるのだろうか 殺すことは罪だ そう思っても私は蚊を

          なんとなく思ったこと

          キレイゴト

          神々しい光にまぶしさを感じた朝は 起きたくても起きられない 布団から出たくもない くしゃくしゃの頭をガシガシかきながら 今日も最初のハミガキに向かう あれ こんなとこにニキビあったっけ? 口の中を泡でいっぱいにして ぐちゅぐちゅぺーしたらスーツに着替える おはようございますの挨拶で あなたとぼくの今日が始まる 本音はいつもかくしたまま キレイゴト並べて照れ隠し 昼飯が待ち遠しい マスクを外したあなたの顔を 3年間見つめ続けた昼休み きっと気付いているだろう 気付かないふ

          キレイゴト

          異変

          なんか変だ 言いたいことと 言ってることが一致しない たとえばあの人を見たあとに出てくるのは かわいいって ストレートな言葉 (もちろん独り言) でも、あの人が鼻を押さえてるとき 「花粉とんでる?」て言おうとしてるのに 「花粉症ですか?」って言ってしまう (彼女が花粉症であることを知っているのに) 言葉をコントロールできていない 明日はうまくしゃべれるかな 話しかけるの 少しやめとこうかな 嫌な気持ちにさせたくないもんね 話すの下手くそなだけなんかな 下手くそは下手くそ

          あなたの週末に僕はいない

          北風に吹かれて コートの襟を立て 図書館の脇で マグに入ったあったかい ハーブティを飲む 「はぁ」と白い息を ひとつ吐いて すーっと目線を空に向ける そんな週末に あなたは一体何を考えているのか そこに僕はいない そこに僕がいてほしい あなたが顔を上げたその先に きっと僕はいたい

          あなたの週末に僕はいない

          よろこび

          今日はいい日だった いっぱい話して いっぱい笑って いっぱいなんでかなーって言って なんでもないことでも うれしかった あなたの笑顔が ぼくを元気にする とてつもなくめんどくさいと 思えることがあっても しかたねぇなあと 思って立ち向かえる そういうの "よろこび"って言うんだよなあ

          月に吠えたいエトセトラ

          仕事終わりに歩く 今日の出来事を一つ一つ思い出しながら あのとき、ああ言えばよかったとか あのときの真っ赤になった顔 かわいかったなとか ぼくはなんでいつも 突拍子もないこと言い出しちゃうんだろとか てくてく歩きながら 車の音を聞き流しながら 街灯に照らされながら 毎日あなたとのことを 復習しながら帰る 月はそんなぼくをいつも見ている ぼくは月に吠えたいんだ 「大好きな人がいるんだ」って 「かわいすぎて対応に困る」って 吠えたいんだ ほんとの気持ちを まあ、あなたがいない

          月に吠えたいエトセトラ