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コロナ戦争も末期

現在の「パンデミックもどき」を「第三次世界大戦」と評する方がいらっしゃいます。確かに、複数の勢力が入り乱れて、一種の「戦争状態」にあるようです。

私は、根本的には

「宗教」対「科学」

もしくは

「感情」対「論理」

の対立だと考えます。
そこに「利権」「イデオロギー」が絡んで複雑化しているわけです。

この戦いが、果たしていつまで続くかはわかりませんが(たぶんそう長くはない)、勝者はすでに決まっています。

「科学」もしくは「論理」の側です。

これはもう確実に、こちらが勝利します。圧勝です。
なぜなら、「宗教/感情」軍は、はなから「劣勢」であることを自覚しているからです。
そうでなければ、自分たちの主張を「一見科学的」あるいは「論理風」に装ったりするはずがありません。何も着飾ったりせず、堂々と自己主張すればいいだけのこと。
なのに、データを改ざん・ねつ造し、わざわざぱっと見「科学」のように見える工作を施す(偽装)のは、「まともに戦えば勝ち目がない」からです。

実際、忽那にしても木下にしても知念にしても、「科学」の部分を突っ込まれると、決まって次の3パターンでやり返してきます。

①話をすり替えるか屁理屈をこねる

②感情的に(キレて)相手を罵倒する

③SNSをブロック

自分の主張にちゃんと「科学的根拠」があるなら、井上正康先生、宮沢孝幸先生、荒川央先生、池田正行先生、鹿先生らと議論すればいいのですが、ひたすら無様に逃げ回っています。

「宗教/感情」軍は、しょせん「竹槍部隊」にすぎず、圧倒的に戦力に劣るため、「兵力」をかき集めようと必死でした。これまでも大衆の「恐怖心」に訴えて、ともかく「味方(歩兵)」のコマ数だけはそろえてきました。
それでも、ここに来て「離脱・離反」する「脱走兵」が目立つようになりました。「3回目(4回目)はもう打たない」という人々です。

これも「敗戦」がすぐそこまで迫っている証拠です。

反対に、「科学/論理」軍は、「宗教風」「感情風」を装ったりはしません。その必要がないのです。どんなに嫌がられ、飽きられても、地道に「科学的説得」を続けていくだけ。
なぜなら、どんなミサイルや爆弾よりも、「真実」こそが最大の武器であることをよく理解しているからです。

「真理・真実」は、人間の感情とは別個に独立して存在します。誰もが「天動説」を信じていた昔、太陽は地球の周りを回っていたでしょうか。それが、人々が「地動説」に宗旨替えをしたとたん、いきなり地球のほうが回り始めたとでも? そんなことはありません。46億年前に地球が誕生したとき以来、変わらず地球は太陽の周りを回り続けています。

同様に、99.9%の人がマスクを着けているからといって、それで特別な機能が付加されるわけではないのです。


世界の歴史を見ればわかるように、戦いが終わった後、敗者についた者には悲惨な結末が待っています。それは、一介の歩兵であっても同じ。
さっさと自軍に見切りをつけ、勝者の側に寝返るのが得策。たとえ「裏切り者」とののしられても、生き残ることはできます。


この戦争の先には、いったいどんなエンディングが待っているのでしょうか。



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