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既婚者でも恋愛したい/ノンフィクションの婚活を見ていろいろ思ったこと

この前、フジテレビの「ノンフィクション」で婚活の特集を見ました。
かなり反響があったみたいで、トレンド1位になってたらしいです。
見てた僕からすると、そこまでして結婚したいのか?なんて
思ったのですが、本人たちからすると切実なんでしょう。
僕は、若いうちに結婚したので気持ちを理解するのは難しいと思うのですが
多様性の時代ですから、それぞれの考え方があっていいとは思います。

そんなわけで、僕の本題なんですが
既婚者でも出会いたい、恋愛したい、なんて気持ちは誰しも
心の中に隠し持っていると思います。
僕も既婚者ですが、複数の女性と陰で恋愛をしてきました。

ノンフィクションを見て、自分のことを見つめなおしてみました。
僕は、恋愛するときに何を一番大事に考えてたのだろうか?と。

僕が恋愛をするときに一番に考えるのは「予算組」です。
変な話、この女性を落とすためにいくらの予算を使うのか。
こういうと「金の話しか」ってなると思うんですが
僕は全盛期の頃のは、狙った女性を落とすときに予算は「100万円」と決めてました。
プレゼントとか、デート代とか、諸々かかる経費として100万円と。
100万も予算を使うと、大概の女性は落ちます。

でも、僕が言いたいのは
金額の問題ではないんです。
「予算を決める」ということが大事だということなんです。

予算を決めるということは、その予算を超えたときに
「諦める」という一つの目安になるんです。
そして予算を決めると言うことは、その予算内でなんとか決めようと
自分を奮い立たせることができます。

僕は全盛期は100万円で、と言いましたが
最近の予算は、5万円です(笑)
5万で落とせなかったら諦めます。

要するに何が言いたいのかというと
恋愛なんて一期一会
縁がないと思えば諦めることも大事だということです。

その諦めができずにズルズルいくと
不幸になったります。
恋愛って感性だろ。
そんなビジネスライクでいいのか?なんて
言うかもしれませんが
感性だけで突き進んでもしょうがないし
ましてや不倫だったらなおさらです。

じゃ、なにを基準に諦めるのか?
僕は「予算組」です。

予算内で落とせたら縁があった
予算内で落とせなかったら縁がなかった
そう考えれば
恋愛も楽になると思っています。


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