地面に生きる者たち 〝春らしく〟
〝けんいち酒〟用に購入しました。 トキナーの atx-m 23mm F1.4 aps-cミラーレス専用レンズ。 フルサイズ換算で35ミリの準広角レンズ。 富士フイルムのX-T2に装着して 〝けんいち酒〟専用として使います。 カウンターでお酒や肴を撮る時に 50㍉だとどうしても狭くなるので 35㍉のレンズを購入しました。 これを選んだ理由は２つ。 1.同サイズの純正レンズよりも 半額以下の料金で買える。 2.中華製レンズなのにAFが効く。 思い切って純正を
生まれて初めて口から出た言葉。 一ヶ月過ぎるのが早いよ というある意味ネガティブな言葉。 でも声に出して言うと何だか ポジティブっぽい響きに聞こえる。 いいんだか、悪いんだか。
母の介護申請をすることにしました。 担当のケアマネジャーは 自分も母も信頼している 青山さんにお願いすることに。 気持ちは自立している母なので 介護サービスなんて受けたくないのは 重々承知しています。 それでももう誰かの支援がなければ 生きていくことが難しくなっています。 青山さんならきっと母にとって 心の支えになってくれるはず。 どうぞよろしくお願いします。
数年前の話です。 息子と娘と自分の3人で 車での買い物の途中 「心の色」 と、書かれている看板を見つけた 当時まだ小学2年生だった娘が ふいに自分に質問してきました。 「心の色ってどんな色なの？」 突然の質問に慌てふためき返答に困っていると 後部座席に座っていた息子がつぶやきました。 「人それぞれだよ」 当時小学6年生だった息子。 自分が6年生だった頃には 考えもつかない言葉です。 息子から感じた感性の高さ。 今でも持っていてくれたら嬉しいな。
先週は殆ど写真を撮りませんでした。 雲一つない青い空に見えた白い月。 〝けんいち酒〟以外で 家の外で撮った写真はこれだけです。 先週は仕事が忙しくてバッグから カメラを取り出す意欲が出ませんでした。 忙しいからこそ少しの時間でもいいから 写真を撮ろうとする気持ちを持たないと いけないですね。 日々、心に余白を持って生きたいですね。
純な気持ちで愛し続ける者たち
最近になって〝ましかく写真家〟 と名乗るようになりましたが それ以前に撮った写真は トリミングをせずに そのまま投稿します。 長方形で撮った写真をトリミングして 正方形にするとどこか違和感があるので。
昨日の〝けんいち酒〟は串焼き屋でした。 テーブル席はほぼ満席でしたが カウンターに座っているのは自分だけ。 かなりのアウェイ感です。 早めに帰ろうと思っていると近くの テーブル席に元同僚が座っているのを発見。 声を掛けると元同僚や同僚の友人達から 「一人なら一緒に飲もうよ」 と、誘ってくれたので その席にお邪魔することになりました。 元同僚の友人は二人いましたがどちらも 親切で優しくお酒が美味しかったです。 少しだけ一緒に飲ませてもらい 先に帰ることを伝えると
キックボードに乗った 小学３年生くらいの女の子が 自分の前を通り過ぎました。 まっすぐに前を見据え 少しだけ嬉しそうな表情で 地面を蹴り進んでいく女の子。 そのあどけない表情や姿が可愛くて その子が遠くに消えていくまで うしろ姿を追い続けました。 女の子の可愛らしい姿を見れば 両親に大切に育てられているんだろうな というのがこちらにも伝わってきます。 今日一日分の幸せな気持ちをもらえました。 あの子は周りの人たちを幸せにする オーラを持っているんだろうなぁ。 うち
３月２０日の春分の日より〝けんいち酒〟を 始めてからもうすぐ１ヶ月になります。 その期間で体重２㌔落とすことができました。 毎日飲んでいたお酒を週に１回にした事で 体重を落とすことができたのでしょう。 今年の始めに体重を８㌔落とす という目標をかかげました。 すでに２㌔落とせたので目標まであと６㌔。 １ヶ月に２㌔落とせると考えると ７月の終わりには目標達成できる計算です。 達成できたら娘をプールにでも誘います。 速攻「行かない」って言われるんでしょうけど。
自分がまだ学生だった頃に親に言われて イヤだった事をノートに書きまとめました。 自分も子供達に対して気が付かないうちに イヤな思いをさせていると感じたからです。 自分がやることに母親は一々口を出します。 自分が好きでやっている事に平気で 「ちょっと変だよ」などと言ってくるのです。 一回だけならまだしもしつこく同じことを 言ってくるので最後には「うるさい」と 怒鳴ってしまう事がよくありました。 母親ほどしつこくはないですが 振り返ると自分も子供達に対して 同じことをして
息子の高校の入学式。 子どもの式関係に参加したのは 息子の幼稚園の卒業式以来です。 もう見ることはできないと思っていましたが 息子が自分の意志で参加して欲しいと 私に声をかけてくれました。 式中に息子を見ることはできませんでしたが この体育館の中で新しい制服を着ている姿を 想像するだけで胸がグッと詰まる思いでした。 息子よ。 色々と遠回りしたけれど 充実した高校生活を送ってほしい。 会う機会も少なくなってしまうと思うけど いつだってお前のことを思ってるよ。 高校
おっと。 つい〝べんじの気ままに…〟 って書いてしまうとこでした（汗） 習慣て怖いですね。 来週も間違ってしまうかも。 ゾナーの写りはいいですね。 昨日のnoteでは ましかくの写真を撮るときは 広角のレンズがいいと書きました。 ゾナーは50mmの標準レンズです。 50mmでましかくの写真を撮るときは 狭く感じてしまうことがよくあります。 でもこうして写真を振り返ると 屋外だとちょうどいいのかもしれません。 そう考えると〝けんいち酒〟用として 広角を揃える必
〝ましかく〟な写真が撮りやすい 焦点距離ってあるんですかね。 50mmだと狭くて撮りづらく 感じる時がけっこうあります。 広角ぎみが撮りやすいのかなぁ…。 今年一年は心地よい焦点距離を 探す年にしようと思います。
昨日の〝けんいち酒〟は 日本酒バーにしました。 その日本酒バーの隣には 本店の寿司屋があります。 その日は日本酒バーの店長が不在で 普段は寿司屋でバイトをしている 大学生の男の子が代理を任されていました。 店の中は自分とバイトの子の２人きり。 最初はお互いぎこちない感じでしたが 少しずつ会話が弾むようになってきました。 店の静かな雰囲気とバイトの子の 人の良さが気に入ってしまい 途中で連れのサチさんも呼ぶことに。 バイトの子はというとその日は 一人で店番をするとい
