バシャール：目を覚ました自分と眠った自分

心ない事を言ったり、意図的に人を傷つけたりするのはみな『眠った自分』です。逆に『目を覚ました自分』がそれらをする事はありません。

もっと細かく言うと、『目を覚ました自分』には、コントラストの反対側であるネガティブな反応も認識する事ができながらも、それらを選ぶ事はありません。

バイブレーションが上昇すると、ネガティブなエネルギーが認識できなくなると考える人がいますが、それは違います。

それよりももっと深い闇を認識することができるようになります。
たとえば、１００m の光の柱には１００m の光の影ができます。光も闇も同じ高さ、同じ深さで同等に存在しています。

もっと詳しく説明すると、バイブレーションが上昇するとネガティブなエネルギーをニュートラルな視点から認識できるようになりますので、どちら側のエネルギーからも影響を受け取っていない状態で見ることができます。

ここの場所から認識するので、何の影響も受け取らずに自分の選びたいエネルギーを選ぶことができるというわけなのです。

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