見出し画像

離乳食 歯科医院で教わった手づかみ食べ

「握りこぶしの倍の長さにしてください。」


娘は生後8ヶ月で、歯医者さんデビュー。


かわいい前歯が生えてきたので
フッ素を塗りに受診。


その際に、アドバイスでもらった一言です。


ネットで小児歯科を探していると
評判の良さそうな歯科医院を発見!


ホームページを覗いてみると
離乳食の指導もしているとのこと。


最近の歯科医院はBLWの教室を催したり、
指導もしているところがちらほらと。


たしかにお口のお医者さんなので、
噛む、食べることのプロフェッショナル。


実際に予約をして受診すると
2児の母だという
女医さんが担当してくれました。


和やかな雰囲気でヒアリングがあり、
「離乳食は順調ですか?」
と聞いてくれたので状況を説明。


手づかみ食べも始めたことを伝えると
冒頭の一言


「握りこぶしの倍の長さにしてください。」


と。


棒状にすることで
窒息のリスクを減らしつつ、


一口サイズで噛み切ることを
覚えさせることが目的だそう。


そこで聞いたのは手づかみ食べで
一口サイズばかりだと噛み切る練習や


一口のサイズを覚える機会が
少なくなってしまうとのこと。


たしかに初めは口に入れすぎて
嘔吐しかけることもありました。



しかし、2〜4週間ほどで
そこそこ上手に噛み切れるように。


4ヶ月経ったいまでは大体のものは
自分のサイズに噛み切って食べれています。


バナナを一本まるまる渡して
きれいに食べきったときは感動しました。


・歯が生えてきた


・離乳食をはじめた



そんなタイミングで小児歯科を受診してみてはいかがでしょうか。


「小児歯科 離乳食」
と、検索すればでてくると思います。


プロの相談相手が増えると
心強くないですか?


離乳食の相談を歯医者にする。



意外に盲点だと思うので
参考になれば嬉しいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?