子どもの時の宝物は…
縁日とかで持ち帰った、フェイクの宝石みたいなおもちゃです。
こういうの⇩
調べてみたら、
このおもちゃの名前は『アクリルアイス』や『アクリル宝石』と言うらしい。
特に気に入った形や色のものは、
お気に入りのコインや、おもちゃの指輪などと一緒に、これまたビーズで表面びっしりの綺麗な小物入れに大切に仕舞っていた記憶がある。
アクリルアイスで思い出したけど…
子どもの時に家電製品のお店に行くとの、冷蔵庫の中を覗くのが大好きだった。
今はどうかわからないけど、
当時展示されていた冷蔵庫の中には、お肉や魚をはじめ、様々な食品や飲み物のレプリカが詰まっていた。
子供心にそれを見るととっても可愛くて、面白くて、ワクワクしたものだ。
そして、
特に冷凍庫の中に詰められた、氷そっくりのキラキラのアクリルアイスがとっても綺麗で。
親にどうやったら貰えるのか聞いて、
『コレは売り物じゃないんだよ』って、たしなめられた記憶が薄っすらある(笑)
今なら100円ショップとかでも売っていそう。
Amazonで検索してみたら、やっぱりあった⇩
今見ても、ワクワクする。
何でも簡単に手に入る、良い世の中になったなぁ。
100円ショップのおもちゃコーナーに行くと、
子供の頃に遊んだ、子供時代に誰もが1度は通るであろう一通りのおもちゃ達が並んでいて、いつもびっくり仰天させられる。
でも、
〇〇買うなら〇〇屋さん。
そんな感じで、欲しい物や情報が簡単に手に入らなかった当時。
電気屋さんの冷蔵庫の中のニセモノの氷は、
堪らなく魅力的で、
宝物みたいに見えた。
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