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面倒くさがりな私がラクに8kg減量して健康になれた方法

キレイになりたい! 痩せて自分を変えたい!
そう思う人はたくさんいるはず。
ただ、どんなダイエット法を試しても、挫折してしまうし目に見える変化が得られないと感じたことはありませんか?

私も色んなものを試してみましたが、飽き性な性格もあって全然続かず悩んでいました。
ただ、あることをきっかけにそんな自分を変えられることに成功しました!

この記事では、手当たり次第にダイエットや運動を試しては挫折続きだった飽き性の私がスルスルと痩せられて、キレイに健康になれた方法についてお伝えします。

今日の内容を実践することで、私自身、無理に頑張ることをしなくても軽やかにキレイと健康を手に入れることができたのでぜひ最後まで読んでみてください。


痩せる前の私

20代の後半まで、仕事に集中していたこともあり、外見をほとんど気にしていなかった私。

周りの友人は年を重ねるにつれてどんどん綺麗になっていくのを横で見ながらも、特に何も感じていませんでした。

当時は食べることに一番幸せを感じており、仕事から帰ってきては甘いものを口にし、お腹がパンパンになるまで食事をする日々。

特に恋愛にも興味がなかったのですが、パートナーのいる友人が次々に結婚をしていき徐々に焦りを感じ始め、

私も素敵な相手を見つけたい! ついでにキレイになってかわいくなりたい! と思って変わることを決意。

色々試すも、効果を実感出来ずに挫折の日々

変わることを決意するも、鏡を見た時に映っていたのは理想とはかけ離れた自分でした。

お腹は出ているわ、顔は浮腫み、全体的に肉付きをかなり感じる体形で外見に気を遣ってこなかったために悲惨な状態でした。

そこで、この体形をなんとかしなければ! と減量重視のダイエットに励むように。

そこから、とにかく色んなものを試してみるものの、
飽き性な性格もあって全く続かない。

よしやるぞ! という最初の駆け出しはやる気に満ちているものの、
やり方が悪いのか効果がイマイチ出ない。

SNSで見かけたものを手当たり次第に実践し、筋トレやストレッチも試しました。

しかし、本当に効果あるの? というくらい、やる前とやった後で変化が感じられずに数か月が経過。

さらには、自己流でやろうとするから駄目なのかと思い、
ヨガや飽きないように楽しんで体を動かしたいとダンスレッスンにも通ってみたこともありました。

だけど、やっぱり変わらない。

それもそのはず、普段から食事量が多いことに加え、体を動かした後にものすごい食欲に襲われて、

結局運動した以上に食べてしまっていたのです。
それも、お菓子を中心に。

転職を機に一日2食の生活に

なぜそんなにもたくさん食べてしまうのか?
過食の原因の一つとして、仕事におけるストレスがありました。

試行錯誤して仕事に全力を尽くしたものの、当時の仕事は自分に合っておらず、ストレスがピークに達していました。

自分の限界を超えたため、これは環境を変えるしかないと転職を決意。
転職後はストレスがほとんどなくなり、過食もある程度収まりました。

しかし、仕事は充実していた反面、忙しさでいつの間にか強制的に一日
2食の生活に。


毎日その状態が続くと、慣れてきて3食を食べずとも一日を過ごすことができるようになりました。

さらにその生活を続けていたら、ある日久しぶりに会った友人から痩せた?なんかキレイになった気がする! と言われたのです。

自分ではわからなかったのですが、確かに顔周りもシュっとして服も余裕があるような? と感じ、

恐る恐る体重計を図ると8kgも減量していました。
挫折の日々だったので体重計を計っていなかったのもありますが

あんなに色々試して苦労していたのに、食事が2食生活になったことで
半年かからずに楽に減量できたことにかなり驚きました。

空腹を上手に使うことで、過食が減り、お菓子を食べなくてもよくなった

なぜこんなに体重が落ちたのかを考えた時に、
大きく2つのポイントがありました。

一点目はお菓子を食べなくなったこと。
当時、痩せる前から甘いものが手放せずお菓子を食べることが多かったのですが、その時は肌荒れが酷く、お腹の膨張感もあり、体が重い状態でした。

それが一日に食事を取る回数が少なくなったのでお腹を満たすために、
自然とお菓子よりもご飯や肉や魚、野菜を含む食事をメインに食べることにシフトしていきました。

その結果、しっかりと食事を取ることで満足感を得られるようになり、
お菓子離れすることに繋がったのです。

二点目は一日2食になり空腹の時間が増えたこと。
環境の変化で意図せずにですが、2食になったことで以前より空腹になる時間が増えました。

最初は物足りなさを感じていたものの、慣れてくれば全く気にならなくなり
習慣化していきました。

そのおかげで、ある程度の空腹に耐えられるようになり、
必要以上に食べることがなくなりました。

逆に食べ過ぎない方が体も軽く、一日を気持ちよく過ごせるようになったのでストレスを感じずに少しずつ変われたのだと思います。

ゆるーくやる。から生まれたマイルール

その後は食べる前にお腹が空いているかを意識して自覚するようになりました。

また、食欲に襲われた時に食べた後の自分を想像して、
肌荒れやお腹の膨張感に悩まされたことを思い出すようにしました。

飽き性なので、なんでもこうしなきゃ! と過度に制限をかけた途端にやる気を失うため、

「ゆるーく」自分のペースで続けることが大事だと気づいてからは自分を過度に追い込まないようにしました。

続かない自分のために作った一つのマイルールとして、
「お腹が空いたら食べる」というルールを作り、現在ではリバウンドすることなく腹八分目の食事を実践できています。

そのおかげもあり、今では体が軽く、肌荒れすることもなくなっただけでなく、心に余裕が出来て日々の些細なことに感謝して過ごせるようになりました。

それまではとにかく食べたい、食べることでストレスを解消していましたが
何を口にして、

どれだけ食べるかで自分の体がこんなにも変わることを実感してからは食べ過ぎることがなくなりました。

体が軽くなったことにも関係しますが、空腹は体の消化を適切にし、
体への負担を減らすことに繋がります。

つまりは、体本来の機能を十分に引き出すことができるため、
健康になれるというわけです。

空腹における諸説の中に○時間食べない方がいいなどありますが、
大事なのは自分に必要な栄養素を考えて食事を取り、
上手く空腹と付き合っていくこと
です。

そうすれば、過度に食べることもなくなり、不調から解放されて体が軽くなるだけでなく心も元気になります。

ぜひあなたもゆるーく自分に合った方法で空腹を上手く活用して
楽にキレイと健康を手に入れる行動を始めてみてください!



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