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学びで痛みを伴う_231123_#138


昨日は月2のセミナーに参加させてもらいました。

学びについて、シンプルだけど実は深いものであることに気づかせてもらえる内容だったと思います。

・『学び』とは? 『編み込む』という表現がぴったり合う。
  あたかも自分の体にハリをつきさし、痛みを伴いながら編み込んで
     いき、その取得しようとしていることが体から抜けないようにする
  イメージで行うもの。
     (あくまで、たとえの話です)

正直、今まではここまで強い想いを持って学んでなかったですね。
ただ、やっていれば、人より前に行けるだろう、程度でした。

これほどの意識を持ちながらやらないと、色々やっても身につけることが出来ないということでしょうか。

学んでいる時に眠気に負けてしまうことがあったのですが、『編み込む』以前の問題で、自ら拒否していたと考えるともったいない。

なので、この言葉を意識しながら学んでいくと、少し歩留まりがあがるのかもしれない。 試して効果に期待したいと思います。


・中級の3合目でようやく周囲からフィードバックが返ってくる。

学びのステータスは初級・中級・上級と3つあり、そこまで行けるとようやく出口の明かりが点で見える

ここまでたどり着くのも全員ではなく、乗り越えることが出来てきた人のみ。
ようやく、周囲からも『すごいですねぇ!』といったコメントがもらえるようになる。


この状態に絶対たどり着いてみたいですね。
これを味わえるとき、自分でも未来へ進んでいる実感がありそう。

このような、『勝てた』というか、確実に『得た』みたいな実感を今まで味わってないんですよね。それにより、加速出来るはずと思います。


・アスキングをやりちらかす

中級で、他者を巻き込む、
何かやりたいのだけど、何がやりたいのかわからない時、
アスキングを使い、コミュニケーション能力を使う。

やれたものが勝てる。

やっぱり一人では無理で、周りの人から様々なことについて
影響を受け、自分の中に思考の維新が起きないと、未来に向けて歩き出せない。

そのためには、こちらも何か価値をお渡しながらでないと、相手様からいただけない。

まずは組手の再開から始めようと思います。


〈今日の気づき〉
・学びとは、『痛みを伴いながら自身に編み込むこと』 
 とイメージした方が良い。
 
 そんな姿勢で、将来の目的に向け自分を鍛えていく。
 

 最後までお読みいただき、
 ありがとうございます。

 明日もみなさんにとって
 大切な1日となりますように!!


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