階段のぼる_231125_#140
今日は図書館で借りていた本を返却。
▢戻ってきて、車を止めていた駐車場にエレベータで上がろうとしたが、土曜日のため、人は多め。
エレベータもたくさんの人が待っており、各階どまりの様子。
時間がもったいないので、仕方なしに階段で7階まで目指すことに。
待って乗るよりも、階段の方が絶対早いと判断し、登り始めたのだが。。。
登り初めて最初は問題無かったが、やっぱり結構大変。
3階ぐらいで、『未だ?』みたいに、折れそうになる。(笑)
4階になると、もうスグだガンバレと自分の中で思うが、5階を目指している途中で、今日はたくさん車が止められていて、いつもとは異なり7階だったことに気づく。 (涙)
そして6階で足が痛く感じ、7階でホットする。
エレベータを何気に使っているけど、とても凄い乗り物だったと、改めて気づきました。
代わりに歩いてみると、とても大変なレベルなので。
時間ももちろんかかる。
▢何でもそうだけど、当たり前になり便利に使っている時は、それが持つ『ありがたさが』分かりににくく、見えなくなる。
しかし一旦それが使えなくなると、とても困ることになる。
このように、便利さのそれ自体が持つ意味を体で感じれると、災害時などにどうなるか、想像がしやすくなるのではないだろうか。
それを機会と捉え、何をリスクとして準備しておかないといけないか、おのずと見えてくるのではないかと考え、そう自分に言い聞かせることにしました。
高齢者やハンデを持っている人のことを想像すると、動けているはずの自分でも大変なので、これは(高層にいてエレベータが使えなくなること)大変なリスクになると思う。
便利さを手に入れるために、先人はどのような事を解決してきたのか、それが持つ価値は何なのか、立ち止まって考える必要があるのではないか?と思いました。
自分が何をすべきか見つかるきっかけになれば。。。
〈今日の気づき〉
たまには、『便利なもの』を使わないでやってみる。
そうすれば、どのような価値を持つのか考えるきっかけに出来るのでは。
それにより何に備え、何を優先すべきか?見えてくるのではないだろうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
明日もみなさんにとって
大切な1日となりますように。
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