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⑦「仕事」とは相手の笑顔のためにするもの

私が1日(ついたち)を好きではない理由

私は1日(ついたち)が好きではない。(今月は4から仕事初めなので4日だけど)
1ヶ月に渡って積み上げた営業成績の数字がゼロに戻る日。また1からやり直しか…と泣きたくなる日。

半沢直樹の「ストレスのない仕事なんてない。」というセリフを思い出して毎回1日(ついたち)は自分を奮い立たせる。

辛いと思えば辛くなる。
苦しいと思えば苦しくなる。

辛い、苦しいを手放し、
「相手の笑顔」のために「相手の幸せ」のために日々ベストを尽くすだけ。結果がどのように出ようともその数字を素直に受け入れよう。毎月1日になるといつも思う。

あなたのご主人もそうやって猛烈なストレスと闘っています。私は離婚しているので母親役と父親役の両方やってきた。双方知っている上で、男の世界の方が断然辛くて厳しい。母親の大変さも十分理解しているけれど、根底に生活の保障の上に成り立っているものだということを忘れずに…。
ご主人様に感謝の気持ちを忘れずに…。

私がたどり着いた境地は
・「仕事」とは、
「人の笑顔」のためにするもの

・「営業」の鉄則とは
「人の心を動かす」こと

・「人の心を動かす」とは
相手の深層心理を見つけだし
相手の立場で伝えること。
人は説得で動くことは絶対にない。


本人です


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