この言葉を向ける相手は今まで何人もいた 苦手な上司、嫌いだった先生、仲間はずれにされた幼馴染、苦手だと思ったクラスメイト、勘に触る発言をした人たち、肉親たち 中でも、誰よりも一番「しんじゃえ」という言葉を浴びせたのは自分自身だった 深夜のこの時間に大切な決断をしてはいけないと言われる理由がわかるような気がする。 いつだって深夜はセンチメンタルの極みで、一番自分の奥底に潜っていく時間で、誰にも見つかってほしくない自分を見つけては、拒絶したり、攻撃したり、抱きしめたりした。 情
こんばんは、皆さんいかがお過ごしでしょうか。 今日も一日お疲れ様でした、かたと申します。 久しぶりにnoteを書いています。最初は婚活をきっかけに始めたこのnoteもいつの間にか月日が経ち、結婚を経て今は不妊治療をしています。 たった三年、されど三年で人生は大きく変わるものだと実感しています。 そんな私の昨今ですが、タイトル通り現在不妊治療に励んでいます。 あまりにもダイレクトなタイトルですが、変に誤魔化すよりストレートに今の気持ちを綴りたいなと思ったのです。 「不妊治
来たる9月9日、ついにやってきてしまった。 任天堂さんから発売された大人気ゲームの続編発売日。会社では休みを取ってプレイしている人がいるほど、どうやらこのゲームには人を惹きつけてやまない魅力があるらしい。 夫もその魅力に惹きつけられている1人で、私と出会う前から、かのゲームをずっとプレイしていました。 同棲・結婚してからネット環境が不安定なこともあり、あまりプレイすることもなかったのですが、タイミング良くプロバイダを変えたこともあり今回の3は発売直後からのめり込むようにプレ
こんにちは。お久しぶりです。お元気でしたか？ 前回の更新から半年以上も空いてしまいました。 その間に本当に色々なことがあって、件の彼とは現在同棲をして、今度結婚することになりました。 空白になっているあれこれは改めてお話する機会を持てればと思います。 今日は、最近の私についてつらつらとお話させてください。 付き合って一年が過ぎ、一緒に暮らして半年が経つと、落ち着きと共に慣れも出てきて少しずつお互いの心地よい気持ちと感覚が変わってきます。 彼は元来穏やかな性格で、付き合って
お久しぶりです。 梅雨も明け日々うだるような暑さを身に受け、夏が来たことを実感しております。 婚活の記事を書き始めてから約半年が過ぎ、出会った彼とのお付き合いも同じ分だけの時間が過ぎ、時の流れの速さにも舌を巻く思いです。 恋愛に関する話はまた別の機会にじっくり書いていきたいと思いますので、まずは表題の件について、つらつらと私の考えを書いて参ります。 ーーーーーーーーーー 「断捨離」と言う言葉、近年でよく聞くようになった。不要な物を減らし、生活に調和をもたらそうとする思想だ
電話を切ると無性に寂しくなる、胸が痛くなる。 寂しいときや不安な時、単純に顔が見たくなった時。そう言う時は「電話していい？」と聞く。すると、彼はいつも「いいよ」と返してくれる。「ごめん」と返ってきたことは未だかつてない。 そう考えると、とても優しくて慈悲深く、愛してくれる彼氏なんだと思う。私も愛されてるなぁと言う自覚はあるし同時に甘やかされてるなぁとも思う。 でもずっと引っかかっていることがある。 胸の奥で時折ズキッと痛むこと。 それは、彼の方から「電話がしたい」と
こんばんは、お久しぶりです。今回は私の周りにいる友達についてお話しさせてください。 人付き合いの中にはいろんな関係性の人たちがいますよね。家族、恋人、上司、部下、同僚、知り合い。その中でも一番人数が多いのが「友達」という人たちだと思っています。 友達の定義や範囲は人によって様々で、広く浅く狭く深く、色んな付き合い方がある。私は、その中でも幼少期や思春期を共にした人は一入関係性が深く、友達の中でも階層が深い人たちだと考えています。 そんな、深い友人同士ふたりが、ルームシェ
婚活を経て付き合い始めた彼とのちょっとした日常をメモ。あまりにも主観的すぎるのと直接的な生々しい話を入れてるので……すみません
前回の婚活記事より大分ご無沙汰してしまいました。 緊急事態宣言中の婚活についてお話しします。 現在、緊急事態宣言が解除され飲食店やテーマパークの営業時間延長や航空関連のニュースをよく聞くようになりましたが、まだまだ油断できないと感じている人も多いのではと思います。そんな貴方に読んでいただきたいなと思っているのが、今回の記事です。 また、オンライン婚活ってどんな感じなんだろう？と思っていらっしゃる方にもゆるっと御目通り願えたら幸いです。 ・オンライン婚活の流れ 今
過去に親友と認識した友が3人いた。 そのうち二人は今でも自分も相手もお互いに「親友」だと言う認識で、何かあれば一番に連絡をするような間柄だと自負していた。 その内の一人は今でも友人関係を続けているけれど、前ほど親密な間柄ではなくなってしまった。 ーーーーーーーーーー 思春期に入ると大体の人間が「親友病」に罹った。 私の一番の友達は〇〇ちゃん、私にとって唯一の友達、親にも誰にも話せないようなこともこの子になら話せる。ニコイチ、もはや心友。 一人ひとりに親友がいることはどこか
ご無沙汰しております。月に一回は婚活について触れていこうと思ったら、あっという間に時が経っていました。そして以前、婚活を始めた時の記事を読んでいただいた方、ありがとうございました。思いの外反響をいただいてとても嬉しく思います。 さて、本格的に婚活を始めてから二ヶ月が経ち、ありがたいことにご縁があり、お付き合いをさせていただく方と巡り会うことができました。 それまでどんなことがあったのか、自分の記憶補完のためにも少しずつ綴っていこうと思います。 「具体的にどんなことをした
またもやありきたりな話題ですが、自分の好きな音楽について少し書かせていただければと思います。 「あなたの好きな音楽は？」 と言う質問は、あなたの好きな食べ物は？と同じぐらいありきたりな、それでいて相手を知ることができる質問であるなあと感じます。 ミスチル、ドリカム、米津玄師、あいみょん、YOASOBI、LiSA、髭男、スピッツ、ポルノグラフティ、BIGMAMA、グリーン・デイ、サカナクション、星野源、メタリカ、ディルアングレイ、YUKI、BUMP、etc…… 質問した
なんともありきたりでありふれた内容ですが、12月4日から本格的に婚活を始めました。理由は簡単「焦ったから」です。 正直にお話しすると、今まできちんとお付き合いしたことがある男性はおらず、26年間過ごしてきました。一時期はここまで何もなかったらもうこのままでいいかな、なんて思ってもいたのですが、このコロナ騒ぎで改めて「誰かと一緒に過ごす」ことを強く望む心が湧いてきました。 彼氏が欲しい、恋がしたい、という気持ちは勿論ありますが、それよりも一緒に生きていくパートナーが欲しいと
