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10年後の自分 1章 出会った言葉

今日,自分の中で何度も駆け巡った言葉がある。それがこの言葉だ。
「10年後の自分」
これをテーマに複数記事を書こう!と今日決意した。今日は序章としてこの決意に至る経緯を話そうと思う。

仕事中のイライラ

今日,仕事の休憩中にこんな記事を読んでいた。

https://news.mynavi.jp/article/overwork-22/

本日,特に体調がひどかったこともあったので仕事中嫌な気分になることが多かった。その時試しに10年後の自分を想像してみた。今との違いはそこまではっきりしないが,それでも,未来でも生きていると思うと視界が広がったようで落ち着いた。その結果ものすごく元気にはならなかったもののいやな気分は多少落ち着いた。

今も毎日もやもやしながら生きているがそれは自分がどうなりたいかのビジョンが描けていないからだろう。何をしていたいのかもしっかりとは描けない。実際今日10年後の自分を想像したときも何枚かの絵や写真が浮かんだのみである。

それでもこんなものを持っていたいのだな。こんな風景を見たいのだなという図が分かっただけでもイライラは沈んでいった。
これもまた「本音」であろう。本音は自分がなかなか外に出せないものであり,自分がnoteを通じて見つめていきたいものでもある。

起爆剤

さて,今日はどんな本音を見つめようか,noteに書いていこうか。それを考えていたながら,とあるテレビを見た。
フジテレビ系の『セブンルール』であるhttps://www.fujitv.co.jp/b_hp/sevenrule/index.html

職場の先輩に勧められたこともあり時折見ていた。しかしここ最近はテレビを見る機会自体めっきり減っていたので,久しぶりという感覚だった。
そしてここでも,でてきたのだ。「10年後の自分」という単語が。

10年後の自分が持っているもの。それは自分が長い間の人生で大事にしたいものとつながりがあるように感じてしまう。

一流の人の中にも今日の自分と同じ言葉が流れていたのだ。この運命にやや興奮したのは分かる方には分かるだろう。感慨深さを感じるとともに,1日で2回も同じフレーズにふれたことに面白さを覚えた。

そして思ったのである。これをきっかけにした記事をいくつか出そうと。
そうと決まれば行動。明日上げる予定の記事の構想を練る。メモ書き程度で終わったが,まずは第一段階終了だ。
あしたにはもっとブラッシュアップされているだろう。

出会った言葉はちょっとしたきっかけで自分に勇気や飛び出す気力をくれる。「10年後の自分」というフレーズは私の手を動かした。

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