適応障害診断の経緯

10月上旬に職場での人間関係が原因で適応障害を発症しました。

昔からバイトも気分が乗らなかったら行かなかったり、嫌いなものは嫌だと言いやらなかったりする風潮があったので、ようやく診断が降りたか。という感じですが。

教育係はプライドが高くて、複数ある案件の中でも一番大きいものを取っていき、それなりに数字も取れていたのであろう。

そろそろ働くのを辞めて田舎で暮らしたいと言っていたのを真横で聞かされた。

そんなこと入ったばかりの新人の目の前で言う!?!

頑張ろうと思ってた私のHPは日に日に削れていった。

ある日メールチェックをしていて終わったから少し待っていたところ、「〇〇さんってずっと待ちだよね??何で何も聞かないの?」と教育係のババアに言われました。

「何を聞いたらいいかもわからないんです」
って言ったけどその人には響いていなかったみたいで余計に逆鱗に触れました。

「じゃあ何すればいいですかって聞けばいいじゃん!!!」

なぜか怒りの矛先がこちらに向きました。
一緒にやるって言ったのはどっちだ。
その仕事を私に振ると決めたのはそっちじゃないか。責任取れよ。

心の中ではそう思いましたがもう戦う気力がなかった。

代わりに、涙が溢れてきた。

もう頭が回らなくなって、何もできなくなった。
早く時間が過ぎてしまえ。
そう思っていた。

すると上司に呼ばれ面談が設置された。

会議室で押さえてたものが全て溢れかえった…。

辞めたいって言おうと思ったけどできなかった…。

言葉が何も出てこない。作業の説明をされても頭に入ってこない。

そんな状況だった。

その1週間後、病院に行き、診断書をもらってすぐ休職した。

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