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\ブルーロックから学ぶ/


久しぶりの note 投稿です‼︎
私の好きすぎる漫画ブルーロックより、感銘を受けた言葉たちを紹介します。

まず、ブルーロックを知ったのは…
3年ほど前に【鬼滅の刃】にハマり、漫画での炭治郎の熱い言葉が大好きでした。
ある生徒が、私に『先生、鬼滅の刃の言葉が好きなら、おすすめの漫画があるよ!』と貸してくれたのが、きっかけです⚽️どハマりして、初めて漫画の大人買いもしました。

世界一のエゴイスト。
世界一のストライカー。

この部分がポイント。
ギラギラするこの感じが最高に良いの🙌
私はどちらかというと、FWはどんな手を使っててでも、得点を勝ち取るというくらいの気持ちの熱い選手に惹かれるのです。
(もちろんフェアプレーのもと)
あの勝ちにこだわる。得点にこだわる熱さが、たまらなく好きです。それぞれ選手の特徴もあるけど、どこかしらから感じる選手の気迫がね🥺

このブルーロックは、
スポーツだけでなく、様々な面でも考え直す、きっかけとなる名言がたくさんあります。
特に好きなのが、
アニメだと17・18話の馬狼の敗北から這い上がる、負けを認め絶望の淵から成長を遂げる、

第17話 ヘタクソ
第18話 主役の座(ステージ)

です!!!!
馬狼というキャラクターは、幼いころからKINGと呼ばれ、絶対王者の俺様キャラです。
フィールドの主役はこの俺。
俺の為に動け。
という、エゴイストのストライカーです。
そんな馬狼の覚醒(成長)についての話。


参考文献:ブルーロックより


馬狼『心臓がキュっとなる絶望はこれが敗北ってやつか。あのパスは出したんじゃなく、出させられた。あの瞬間、俺は潔世一に負けたんだ。
ここの主役はあいつだ。サッカーは俺のためのスポーツじゃなかった。俺はキングじゃなかったんだ。』

馬狼『初めての感覚だ。こいつら俺にゴールへの道筋を見せつけてきやがる。脇役として今、パスを出せば勝てる。ゴールへのピースになれる。今の俺にはお前らは眩しすぎる。あぁ、くそ。
そーゆことだったんだ。今まで俺にパスを出して来たアイツら脇役もこんな気持ちだったんだ。
この敗北感は、圧倒的なストライカーにゴールを託す事で救われる。俺のパスで勝てる。
これがチームってやつか?
これがアイツらとの化学反応ってやつか?
これが敗北した脇役の存在意義なんだ。』

敗北を認めなお、這い上がる馬狼…
たぶん、自分の中で自分の非力や弱さを認めて、受け入れることができる人間にしか、この先の成長はないんだと思う。私も同じような経験があり、痛いくらい気持ちが分かる。
今は受け入れてる自分だから無敵なの🌟
競技をやっている、現在進行形で成長することができる馬狼は、ほんと凄い‼︎ここに気付けるか気付けないかは大きな違いなんだよね!


馬狼『託すってやつは、敗北の中にいる俺を確かに救ってくれる。でもそれは、夢破れた人間がこれまでの人生を否定しない為の、現実逃避。
そう、敗北者の言い訳だ。俺はこんな未来を生きたい訳じゃない‼︎』

馬狼『俺は今までこのフィールドは俺1人のものだと思っていた。俺がそれ以外しかいないと思ってた。でも、お前らが初めて俺からフィールドの主役を奪った。だから、ブルーロックで生き残る為に悪役としてフィールドを制圧する方法を見つけた。ただそれだけだ。』





絵心『敗北というのは、勝負の世界に必ず発生するただの現象だ。例え世界一のストライカーでも、全戦全勝というのはあり得ない。大事なのは、敗北に何を学ぶかだ。敗北した者はそのフィールドから否定される。戦うものにとって、それ以外の絶望はない。なのに多くの凡人どもはこの絶望を正しく刻まない。ここ重要。
自分に才能がなく、非力だったと否定され間違いを認めるのが怖いから無意識に言い逃れをするだ。それはそれは見事に無意識に。
(いや、まだ始まったばかりだ!)
(そうだ!人生に試合終了なんてない!)
今までの努力を無駄にしない為にも諦めないのが正解だと、己を錯覚させる。
それを俺は夢のドーピングと呼ぶ。
叶える為にあったはずの夢が、いつの間にか追うことが目的にすり替わる。そうやって己を誤魔化し続ける。夢の亡霊になったゴミに俺は1ミリも興味はない。
夢は叶える為に生きなきゃ意味がない。
だからこそ、敗北は夢の帰路だ。必要なのはこの瞬間に己の非力を痛感できる強さ。
絶望する才能だ。
思い描いた夢の道筋を諦める事でしか見る事のできない道筋があり、それが新しい己の可能性となる。絶望してもなお戦わんとする人間に夢を叶える力は宿る。さぁ、敗北者どもよ。次はお前らの帰路だ。』

絵心さんの言葉はちょっとキツいけど、確信的な痛いところついているのです!!
おそらく認めなくない、受け入れたくない!
という人もいるんじゃないかな🤭
私は大好きなんです🙌
またブルーロック紹介しますね⚽️

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