大掃除と顔の洗いかた
こんばんは。皮膚オタクのco_ta3です。
年末になると、ドキドキするのが「大掃除」
子どもの頃、大掃除を真剣にする家庭に育っていたので、
すごーーーーく大変な印象があります。
だからか、ドキドキします。
大掃除しながら思うのです。
毎日、きちんと片付けておけば、こんなに大変じゃないかもなって。
これって、普段のスキンケアと同じことだったりする。
普段からやっておけば、大掃除しなくてもいい。
普段からやっておけば、大きなトラブルは出にくい。
普段のお手入れは、未来への布石。
皮膚をやさしく触れることの次は、
毎日しようね。ってこと。
たまにすると、後々大変なわけですよ。
と言うことで、今日は、顔の洗い方。
まずは肌の確認。
皮膚が薄い、敏感肌さんは、体温に近いぬるま水ですすぎましょうね。
皮膚が硬い、厚めの方は、体温より少し熱めでもよし。
あと、洗浄剤を顔に塗布している時間は短めに。
界面活性剤の種類によっては、肌が痛む。
指の形に毛穴が開いていることもあって、
その人の洗い方が想像できる。
指摘するとびっくりするけど、それだけ、お肌に負担がかかっていると言う証拠。
「クレンジングでついでにマッサージ」は、肌と物による。
例えば、クレンジングクリームは、メイクや肌に馴染むまで時間がかかるから、
そういうマッサージ的な動かしかたが必要。
でもオイルとかジェルタイプは、割と早くメイクに馴染む。
だから、これでマッサージすることはやめた方がいい。
特に、日本人の肌質には合わない。
洗顔料も同じく。
お肌に界面活性剤で重ねて洗浄することが正しいかと言われると、
正直悩む。
と言うことで、普段のメイクにもよるけど、
クレンジング剤、洗顔料はたっぷり量を使い、時間は短めに。
そして体温に近い温度のぬるま水でしっかり汚れが取れるまで洗い流す。
この「しっかり」は力を入れることではないからね。
書くは易し、実際に実行すると、
やさしく力を入れず擦らず、肌を洗うのは難しいことに気づく。
まずは意識してね。
無意識を意識してね。
それだけで、顔の洗い方が上手になるから。
顔を洗うこと
それは美しいきめの整った光沢のある艶玉を作ります。
きれいに磨いてね。
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