おはよう労働者諸君（ブーメラン）

ついに人生初ケトジェニック生活が30日経過しました！！！

思い出しながらケトのメリットデメリットを書いていきます。基本的にはローファットと比較して。

メリット

食後眠くならない

これは一番体感があったメリット。血糖値の上下がないので本当に一切眠くならない。（1食糖質5g、摂っても15gくらい）
このメリットのためだけにケト続けたいと思うくらい。

脳がよく回る感覚

糖でなくケトン体を主なエネルギーにするようになるとこうなります。
糖生活だと寝起きとか夕方あたりに脳が鈍い感覚あるでしょ。それ、ケトだと無いです。
脳の6割くらいは脂肪でできてるって言うしケト回路のほうがスムーズなのかね。

脂っこいものいっぱい食べれる

肉魚とかチーズとかナッツとかマヨネーズとかね。アボカドも美味しい。
今回のケトで生クリームとかは取り入れなかったけど、そーゆーの好きな人なら生クリームもOK。（泡だて器持ってない）
胃もたれするようなやつは置いていく。はっきり言ってこの先の戦いについてこれそうにないからな。

お腹がすきづらい？

よく言われるこれは正直あまり体感なかった。
ステーキ常食とかしたら体感あるのかもしれないけど、鯖缶とかがメインだったのであんまり体感ない。むしろ限界ローファット時代より代謝が確実に上がってるので減りやすく感じた。

デメリット

体質により合う合わないがある

私はケトーシスに2，3日で入れたし特に低血糖症状とかは無かったんだけども。
合わない人は導入時に低血糖でひん死状態になったり、湿疹が出たりするらしいです。
あとよく言われるケトン臭とかは、周りの人にも聞いたけど私はなかったらしい。神体質。

足が攣りやすくなる

これもある。糖が体にないぶん、体に水が保持されない。そして足が攣りやすくなる。つらい。

のどが渇く

これは私の体質もあるかもしれないけど、糖が無く体が貯水しづらいのでとてものどが渇く。

金がかかる

うん。
日本は炭水化物安いからな。肉だの魚だので1日の目標脂質を摂ろうとするとどうしてもローファット生活よりは高くつく。
外食時も定食頼めず単品で頼んだり、＋100円払って麺をこんにゃく麺に変えてもらったりとかが必要になるので金かかる。

逆に仕事を頑張れすぎちゃう

脳が回るうえに眠くならないのでそーなるわよね。労働環境によってはしわよせが増えるパティーン。

痛みに弱くなる（？）

体に水分がないぶんクッションがないというか。
脱毛施術とか受ける人はわかるかもしれない。

食べ物の縛りが多い

炭水化物→基本NG（低糖質パンや芋くらいなら多少は平気）
根菜→食べすぎ注意。待ってて根菜マン。
調味料→醤油・めんつゆ・砂糖は外食でよく使われてるので注意
ハンバーガーもカレーも寿司もラーメンもチャーハンもパスタも天丼もチーズ牛丼もポテチも酒も和菓子も洋菓子もアイスもジュースも揚げ物もSUBWAYもインドカレーもタイ料理も！！！
ダメです。

ハンバーグもツナギや玉ねぎに気をつけなきゃいけないし付け合わせのコーンもダメ、ソースやわさびも注意。
逆に食べ物迷う必要ないから楽な人には楽かもね。
というか買い物行くとポテチやお菓子の新商品が👹のように並んでて、"わーくに"はどんだけ糖と油余っとんねん、てなる。これはローファット中も感じた。

Q.逆に何なら食べれるの？

肉魚、チーズ、卵、鯖缶、もやし、豆苗、わかめ、ホウレンソウ、オクラ、アスパラ、ブロッコリー、カリフラワー、おから、豆腐類、チョコ、アーモンドミルク、豆乳ヨーグルト、唐辛子、MCTオイル（もはやガソリン）

列挙したらデメリット多すぎだけど、メリット1個1個がかなり大きいので体質合う人はケト生活してみるのもいいと思います。

ケト生活は続くけどNoteはほぼ書きたいこと書いた気がする。。。ローファットに戻したころにまたNote再開するかもしれない。

ほな、また・・・