標高1,982mで、西日本最高峰の山と言われている石鎚山。

あたかもアイキャッチが「登ってきました！」と言わんばかりですが、ごめんなさい、こちらは石鎚山系公式Webサイトさんからお借りした写真です。

（景色に惹かれ、すぐ行ってみたくなるWebサイトー！）

今回は登山できなかったから余計に、次回は子どもたちと一緒に登山するぞー！　と張り切っているわたし。

と、いうことは。

帰省といえば自動的に真夏(お盆あたり)と年末年始になるけれど、真夏 真冬ともに登山は厳しい。

で あるなら、安心安全に登山できる期間は限られてくるもので。

じゃあ、その期間に愛媛行きの計画を立てようね！　となりますよね。

季節は、どのあたりなら適していそう？
わたしたちは、いつなら行けそう？
費用はどのくらいかかりそう？
そのために今できる準備は何だろう？

やりたいことが見つかったら、そのままにしないで、少しずつ具体的に考えて動いていく。

いきなりジャンプしないでいいから、まずはHopで小さく小さく。

夢を夢で終わらせないポイントってたくさんの本にも書かれてますよね。

『シリコンバレー式』なんて目をひくタイトルがついてたりすると←（目を引かれるかどうかも もちろん人によると思いますw）「おぉ！！」ってなって手に取ってみたりしがちなんだけれど（わたしは笑）、

大事なことの本質ってきっと、なにも目新しいメソッド的なものでもなんでもないんだろうなと思わされますね。

山に登るぞー！　なんていう小さな夢 というか 目標に対しても、こういう小さなステップをひとつずつ踏んでいくことが一番の近道ですよね。

特段あらためて言うことでもないのかもしれないけれど、ね。

さて。

わたしは登山の情報集めとスケジュールとのにらめっこからまずは始めたいと思います＾＾

今回、愛媛への帰省期間は祖父の四十九日もあり、コロナの『特別警戒期間』でもあったので、会いたい友人たちと会うのは見送り、外出もドライブか屋外に絞って行動してきました。

地元西条市は若者が住みたい田舎3連覇を達成したようで、すごいことです。

町おこしにもとても興味があるし、自分にできることはしたいなぁとぼんやり思いながらも 他のことに一生懸命だったここ数年。

実家への帰省から、今後の人生をかけてやっていきたいことがまたひとつ鮮明に見えてきた気がしています。

まずは、出会ったヒントを集めて、すこしずつ深堀して面にしていきます。

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