自分にあう心地よいものを選ぶためには自分を知らないとね、と思って足を計測してもらった話
先日フットケアの施術をしてもらったときに、足の使い方についてのアドバイスをしてもらったのをきっかけに、今までになく足に関心を高め、この本(「魔女トレ」)の足指のストレッチやマッサージにいそしむ毎日を送っていまして、
足(足の使い方や歩き方)に課題があるのはよくわかった、
でもそうなったってことは、
たぶん靴もあってないんだろうなぁ、
ていうか、そもそも足のサイズも間違ってるんじゃない?
と、最近ずっともやもやしていたのです。
それでわたし、自分にとって心地よいものを選ぼうキャンペーン中^^なので、「より自分の身体にあうもの」にもアンテナがたっていまして、
なんでもそうだけど、心地よいを選ぶには自分のこと(今の自分の状態)を知らないことには選べないものだよね、、
そうだ、自分じゃわからないことはプロの力を借りよう!
と思い立ち、百貨店で足型を計測してくれるサービスを受けてきました。
足型を計測って、最初わたし
こどもが小さいころに足の大きさをはかっていたようなアナログな感じのをイメージしてたのですが、
今は3D計測機なるものがあるのですねー(知ってた?)
機械にのっただけで、足長、足囲、アーチ高のデータをあっという間に出してくれる優れもので、
そのスーパーハイテクな機器で計測していただいた結果ですが、、
これまで認識していたサイズで間違っていなかったのです。
そして「幅が狭くて甲が低い」という足型の認識にもずれはなかったんですよねぇ。
いや、それはそれでよかったんですけどね^^
認識のずれがあったなら(サイズが思ってたのと違う!とか)、改善の方法が明らかになるなぁと思っていたのですよ。
でも、サイズも型の認識も特に間違っていなかったってことは、引き続き足の使い方とか歩き方とか意識しながら、足の状態をよくしていけるよう、地道に、地味にw取り組んでいくしかないってことになる。
だから、なんか、、ちょっとだけがっかりしたような、、笑
あ、もちろん、より足に合う靴を選んでいく、という改善はできますけどね。
で、この度は百貨店の靴コーナーで計測してもらったので、
当然その結果に基づいて、お客様に合う靴をご提案させていただきたい、ということになりまして、
わたしも自分に合う靴を探しているので、
喜んでお願いしたのですが、
申し訳ないことに、
ご提案いただいた靴がどれも好みではなくて、、、涙
(履き心地はとってもよかった!)
でもせっかくご提案いただいていて・
ハイテクな機器wで計測もしてくれていて、と思うと申し訳なあ、、
なんとかお互いの妥協点をみつけたい、、と思いうーん、、となりまくっていたのですが、、
そもそもこれが『心地よい』と離れてるじゃん、、と思い、
今日のところはご提案を受けないことにし、その意を丁重にお伝えして売り場をはなれました。
でも、離れてからおもったのは、
その担当の方も、たぶんそんなに気に入ってもないものを買ってほしいとおもっていたわけではないはずで(わたしがその仕事してたらそう思う!)、
それなのに勝手に悩んで、ねばって、、みたいの、いらないんですけど!だったかもしれないよな、と。
ということで、
今日は足について自分の現状を知ることもできましたが、
こういうときわたしってこう思って、こういう行動をとるんだな、という点でもまた、自分を知る機会となりました。
靴ついては、今日いただいたアドバイスを参考に、自分に合う、気持ちが高まる靴を楽しく探そうと思います!^^
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出会えてよかった、と心から思っている
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