きのうはマザーズコーチングの
アドバンス講座をお届け。


お話をする中で、
受講者さんが

「わかると、楽になりますよね…」


と呟かれたのが印象的だった。




マザーズコーチングの講座は
親としてどうあるべきか、とか
こういう時はこう言う、みたいに

正解をお伝えするものではないけれど、


自分がどんな状態なのか、

そしてどこに向かいたいのか、

大切な人(お子さん)と
自分を含めた身近な大人との関わりにおいて、
どういうことが起こっていた可能性があるのか、

これからどうしていくか、


といったことを

を自分で考え、自分で気づき、
行き先に向かうことに

体系づけられたワークや対話によって
寄り添わせていただく講座。




自分のことも、

大切なお子さんとのことも、


気づき、わかることによって楽になる

わたしもそうだったな。



マザーズコーチングに出会う前、
子育てが苦しかったあの頃は

わからないのがつらかったんだよね、
と振り返る。



娘のことは大好きなのに、
どうしてこんなに満たされなくて、
なぜこんなにイライラしてしまうのか。


どうしたら、
にこにこ笑う、優しいお母さんでいられる？


どうしてあげたらいい？
なにが正解？

どうしたら、
娘に悲しい顔をさせない
お母さんになれるのかな。


わからないのがつらくて、

わからないのに、

ひとりで答えをみつけなければいけないように
思ってた。



親として、
母として、


って気負うばかりだった。




きいたらよかったんだよな。
小さかったあの子に。

きいて、話して、
一緒に考えていったらよかったんだよね。



一方通行に
与える、してあげられる、
存在であろうとするのではなく、



　娘の顔をちゃんとみて、

　隣で一緒に前をみて歩く。




そんな関わり方をマザーズで学び、

少しずつ自分の子育てに
取り入れられるようになったあの頃から、



子育てを、娘たちとの時間を
楽しめるようになったんだったな。




だから、

張り詰めていたあのころのわたしにも、

あのころのわたしみたいに
苦しいかもしれないあなたにも


ひとりで抱えて
ひとりでがんばろうとしなくてだいじょうぶ

って伝えたいかな。

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最近わたし、
月初は企業で事務処理のお仕事をしておりまして。

残業帰りの電車にて。
スマホからの投稿です。＾＾

金曜この時間は
飲み会帰りの人がいっぱい。。

皆さま良い週末をお過ごしください＾＾

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出会ってよかった、と心から思っている、
大好きなサービスをお届けしています。

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