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がんばるということ

自分に気づくコーチング カエです


わたしの両親は、根性論、精神論で生きてきています


なにごとにも、「がんばりなさい」と言う


わたしは

「がんばることはいいこと」と刷り込まれて育ちました


だから、親に相談すると…


人間関係でトラブルがあっても「がんばりなさい」


わたしが、空の巣症候群になったときも

泣いているわたしに向かって「がんばりなさい」


そう声をかける人達です



よくよく考えると

これって自虐じゃない…?と気づいたのです


自分を自分で傷つけている

自分で自分を、必要以上に追い込んでいる



こうやって

自分で自分を追い込むクセ

自分で自分をいたぶるのは

子どものころからの刷り込みなのです

親の教育の成果なのです


たしかに「がんばる」ことは

状況によっては必要なときもあります



自分を立ち返ってみると

不必要な「がんばり」していませんか?



親や周囲の

固定観念や価値観を手放して

柔軟に生きることも大切ですよ



自分と向き合って

自分のこころと

自分の身体をいたわって

ムリせず

自分といい関係を築いていきたいですね

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