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子育てコーチング⑥(子育ての指針)

みなさん、こんばんは。

今日は4月11日
別に特別な日ではありません。

あっ、でも、もしかしたらって
数えてみたんです。

1月が31日でしょ。
2月が29日。
3月が31日で91日…

もしかしたらって思ったのですが
今日はもう
102日目でしたね

勘はいつもは当たりません(笑)

さて、学校に通うお子さんをお持ちの方は
今週はきっと学校始めですよね。

我が家でも
今週は長女が中学校の入学式
長男と次男は小学校の始業式

また彼らにとって
新しい1年が始まりました。

この1年でどんな経験をし
どんな成長を見せてくれるのでしょうね?

さて今日は、
子育ての指針みたいな話を書かせてください。

これは完全に師匠からの受け売りですが
アドラー心理学的には

『私はできる』
『人々は仲間である』

そう思える体験をどれだけ増やして行けるかが
子供の自立と主体性を伸ばしていくために大事だよ

更には

そう思える体験がどんどん積み重なることで
その子の勇気のバケツが満たされることで

子供たちは
また一歩外の世界(新たな世界)に
自然と飛び出していくもんだよ

その考え方が好きなので

私もそんな姿勢で子供たちに関わっています。

そして今振り返って思うと

本当にその連続というか
積み重ねだなって思います。

例えば長男

この間の春休みに
1人で参加してきた琵琶湖キャンプ
よっぽど楽しかったんでしょうね

夏休み分の受付が始まるや否や
直ぐに申し込みたいと言ってきました

「パパはどうせダメって言うんでしょ」

そんな認知は
どこかに消えてしまったのかな

1年前はこちらから
「行ってみたら?」っていくら訊いても
興味さえ示さなかったのに

春休みは2泊3日
夏休みは4泊5日

きっと
1つ外の世界に飛び出していきたい
新しい経験をしてみたい

そんな希望に満ちた時期にあるのでしょうね

参加費用は決して安くはなかったのですが
ここは彼の彼らしい成長への投資

気持ちよく申し込んであげることができました。
つい先ほど。

あとは
パパとママが頑張るからね(笑)

さてさて
先ほど示した子育ての指針

これって別に
大人にだって当てはまることですよね。

私はできる
周りの人々は仲間である

そう思えれば思えるほど
もう一段上のチャレンジしてみようかなって
そんな勇気も湧いてきますよね。

ということで締めに向かいますが

春は新たな始まりのシーズンです。
何かを始めてみる、何かを変えてみるには
1番良い時期です。

私はできる
人々は仲間である

そう思える体験を増やすために

お子さんにはどんなことを
体験させてあげられると良いですか?

そしてあなた自身にも
どんな体験を積ませてあげられると良いですか?

小さなことで構いません
そんな機会を準備してみてはいかがでしょうか?

それではまた (^o^)/

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