ギターかなピックがいいか愛犬か転生したらなんになろう

いろはすか？南アルプス天然水？透明なまま力になりたい

いつもお側にいたいだけなの なれたらいいなステージドリンク

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#推し短歌 参加第二弾。
たのしくって止まりません、推し短歌。

私は常々、「転生したら推しのステージドリンクになりたい」と豪語してるオタクでして、そんなステージドリンク連作三首です。

転生したら、やっぱり推しの近くにいられる何かになりたいですよね。恋人？　家族？　愛犬？　はたまた愛用してるギター？
私は考えた末、ライブで必ず機材の上に置いてある、ステージドリンクになりたいと思うようになりました。

だってライブ中のいっちばんかっこいい、いっちばん好きな推しを、いっちばん近くで観られるから。
そして私という存在は認識されたくない(嫌われたら生きていけない)、だから無色透明な、代替可能な、それでいて必ず「喉を潤す」ことで推しのお役に立てる、ミネラルウォーターがいいなと、思っているのです。

企画のルールとして自由律短歌もオーケーとのことだったので、三首目は自由律短歌にしてみました。

連作で世界観を作るというのも、はじめは知らなかったルールです。知ってみると、意外と自由に色々詠めるものですね。(出来は別として)

とっても楽しい推し短歌。
なにせ初心者なのでやりながら色々疑問は出てくるし難しさもたくさん感じるけれど、とにかく最初は数を作りなさい、と本にも書かれていたので、引き続き色々やってみます。

#推し短歌 #推し活 #短歌