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母の短歌・子牛

売られゆく
子牛が拗ねて
散らしたる
橋の上に置く
霜あらあらし

山村で暮らしていた母が10代だった頃の思い出だそうです。
あとに残った余韻がなんとも詮無い別れの情景を思い起こさせます。◾️


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とにかくやらないので、何でもいいから雑多に積んで行こうじゃないかと決めました。天赦日に。