母の短歌・子牛 16 cocktail 2023年6月16日 21:29 売られゆく子牛が拗ねて散らしたる橋の上に置く霜あらあらし山村で暮らしていた母が10代だった頃の思い出だそうです。あとに残った余韻がなんとも詮無い別れの情景を思い起こさせます。◾️ ダウンロード copy この記事が参加している募集 今日の短歌 38,040件 #短歌 #創作大賞2023 #今日の短歌 #オールカテゴリ部門 #子牛 #山村 16 とにかくやらないので、何でもいいから雑多に積んで行こうじゃないかと決めました。天赦日に。 記事をサポート