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Senior student in Japan 「人間」「生きること」「教育」に興味…

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Senior student in Japan 「人間」「生きること」「教育」に興味があります📚 自分の哲学を構築することでいつか誰かの力になれたらすてきだなと思っています

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ベランダから花火がみえた

あとでも見返せるように写真に動画に収めようとするけれど、 レンズは肉眼を超えられない 世界を直視しようとする人は みんなそんなこと知っている キラキラ光る街、ゴロゴロ鳴る雷、人でいっぱいの電車、夜空に咲く花火 今私が視えているということ 人は視ることができるということ それは どのくらいの奇跡なのだろうか

    • 「『何をやるか』ではなく『誰がやるか』」か、

      • 気づいたらちょっと立ち止まって空を見ることもできなくなってた

        人工的な涼しさの中にずっといたらなんだか気持ち悪くなってしまったから、公園に行って外の空気を吸いながらゆっくりしていた。 人が集うステキな場所だった。お年寄り、小さい子供、ランニングに励む少年、ウォーキングをする夫婦など、色んな人が色んな時間に訪れてきた。 入れ替わりですれ違う人もいたし、出会う人もいた。 天気はコロコロ変わった。雲の動きは速かった。 でも、人の動きの方がずっと速かった。空を見る人など、私の他にいなかった。空を背景に人々を見ると、皆自分の手元や半径数メ

        • 素敵な言葉は思いがけず降ってくる

          思いついたことが頭から離れていくのはびっくりするほど早い。今さっきキャンパスのトイレの便座でとてもいい言葉をおもいついたのに、食堂の席に座るまでに危うく忘れそうになってしまった。 満員のバスに乗っている時や授業と授業の間のぼーっとしてる3分くらいの間にふと素敵な言葉を思いつくことが多い。 Noteに残そうと決めてから、思いついたらすぐ書くことの大切さと、文に起こすことの難しさを痛感している。 トイレで思いついたことば 「私のことばが考えが、私が存在しない世界で孤独に苦

        ベランダから花火がみえた

          「間違いか正解かなんてどうでも良かった」 菅田将暉「まちがいさがし」

          「間違いか正解かなんてどうでも良かった」 菅田将暉「まちがいさがし」

          今の私にとって、心の奥底に宿るやりどころない憤りを消化できる唯一の方法が学問、とりわけ哲学と教育、なのである。

          今の私にとって、心の奥底に宿るやりどころない憤りを消化できる唯一の方法が学問、とりわけ哲学と教育、なのである。

          「時間がない」ってダサい発言な気はしてるんだけど、にしても時間がない。読みたい本を全部読む時間が欲しい。でも本って「さあ読むぞ」ってちゃんと場所と時間を確保すると何故か読む気が失せる。

          「時間がない」ってダサい発言な気はしてるんだけど、にしても時間がない。読みたい本を全部読む時間が欲しい。でも本って「さあ読むぞ」ってちゃんと場所と時間を確保すると何故か読む気が失せる。

          その時に残さないと、後から本当の意味で補うことはできないから残さないと、と思う。残すことの大切さを実感できるのはいつだろう。

          その時に残さないと、後から本当の意味で補うことはできないから残さないと、と思う。残すことの大切さを実感できるのはいつだろう。

          やりたくない課題に追われている時が一番しんどい。やりたくない課題はやらないでいい人生を生きたい。そんな人生はあるのかな

          やりたくない課題に追われている時が一番しんどい。やりたくない課題はやらないでいい人生を生きたい。そんな人生はあるのかな

          今を生きる私

          先延ばし魔の私 「noteを書きたい、、!」 そう思い続けて1年ちょっとが過ぎた。。 今回はあまりにも過ぎ過ぎだ。どうやら相当なやる気と相当強い始める理由がないと何か新しい習慣を始めるのは私には難しいようだ。 授業の課題もいつも締め切りギリギリ。(たまにアウト。)英語の試験を受けるのも書類申請ギリギリ。(これはあとがないので強制力が働いてセーフ。)図書館の本の返却も期限当日の閉館直前。(機械がもう閉まっていて係の人にピッてやってもらう。)今日履いていくサンダルも家を出る

          今を生きる私