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今を生きる私

先延ばし魔の私

「noteを書きたい、、!」

そう思い続けて1年ちょっとが過ぎた。。
今回はあまりにも過ぎ過ぎだ。どうやら相当なやる気と相当強い始める理由がないと何か新しい習慣を始めるのは私には難しいようだ。

授業の課題もいつも締め切りギリギリ。(たまにアウト。)英語の試験を受けるのも書類申請ギリギリ。(これはあとがないので強制力が働いてセーフ。)図書館の本の返却も期限当日の閉館直前。(機械がもう閉まっていて係の人にピッてやってもらう。)今日履いていくサンダルも家を出る直前まで悩んでしまう。(たまに履き替えに帰ってくる。)

だがしかし、そんな私が今寝る前にnoteを書いている、、!
何が私をそうさせているのか。それについて書いて今日はもう寝たいと思う。最初から飛ばしてしまうと絶対に続かないことはわかっている。今日書き過ぎたらきっと一年後も「noteを書きたい、、」と言っている。

先延ばしを止めてくれる哲学

私は現在大学3回生。周りでは就活に取り掛かり始めた同級生が多数おり、就活を始めていない私は「就活」と言う言葉を耳にしただけで体がソワソワしてくる。なんだか周りに置いて行かれている気がして。

こんなことを言っているが私は今のところまだ就活をする予定はない。哲学と教育が勉強したくて、大学院への進学を希望している。しかし私は現在そのどちらも専攻していない。おそらく簡単ではない道を選んでいることはよくわかっているつもりだが、ちゃんと文字に表すと焦りが加速する(アセアセ)。

私の現在のアセアセ状況・心境はさておき、教育にしろ哲学にしろまずは基本的な知識をつけなければ話にならない。教育については関連する授業である程度の知識はつけているつもりだが、哲学はやばい。とにかく本を読んでいち早く知識をつけたい。

と言うことで、図書館で予約していた森岡正博先生の「まんが哲学入門」がようやく私のもとにやってきた。(例の如く取り置き期限は一日超過してしまった。。図書館常連利用者として恥ずべき行為であり、深く反省している。)

第一章は「時間論」。勘の良い方はお気づきだろうが、今日私は久しぶりに「時間」について哲学的に考えると言うことをし、

真面目に「今は今しかないやんけ、、」マインドになり、「今」(正確には今ではないが)の経験を書き留めるためにnoteを後回しにしてはならない!と奮起し、今、寝る前にnoteを書いている。

本の内容にも触れたいがそれはまた次回に。とにかく今私は「『今』を大切にせねば、、」という心持ちで、明日という未来があると強く信じながら、床につく。おやすみなさい。

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