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筋量の改善も若返りの1つ【20代の筋肉を目指して】

若返るための知識と行動

細胞をはじめとする栄養素の摂り方等は今後も素人なりに勉強をしていくとして、その得た知識をどのように活かすか・・・。
食事は質にこだわる必要はあるが、質の良い食べ物は一般的な物より割高。
調味料も含めると家計をひっ迫しかねない価格になる可能性がある。
でも、必要性の低いサブスク等を減らして食材の方にシフトしていきたいと思っています。
なにぶん知識があっても行動をしなくてはいけないし、行動をするために生活スタイルを徐々に変更をしなくてはと思っています。

大切な行動の1つ『筋トレと運動』

多分ですが、ある程度歳を取り普段の生活が忙しくなると運動をする気持ちは全くなくなると思います。なぜなら『疲れている』からです(笑)
もちろん働いているので疲れるのは当たり前なのですが、若い頃より精神的な疲労や運動後の疲労が続くのが嫌だというのもあります。
ただ、若返りを考えた時に現状の筋量がそもそも減っており、年齢的なものも含め疲れがとれずらい状態をそのままにしていていいわけがありません。
ということで、筋トレと運動を真剣に考えていきたいと思います。

加齢による筋力低下の感覚

まだ、若い方!
歳を取るとこんなことが起きます!

階段をのぼると足が疲れる(ひどいとつまずく)

なかば、普通に歩いているだけで大きくつまずく

背伸びをしただけなのにわき腹を吊る

若いときと同じように運動をするとほぼ間違いなく転ぶ

手を挙げる作業が長時間続かない(めっちゃ疲れる)

「こんなこと自分もあるよ」と思うかもしれませんが、頻度が違います。
当たり前のようにあるんです(笑)
自分が一番歳を取ったなと情けなくなった出来事は

転んだ時に受け身がとれなかった

ことです。前のめりにつまずいて手を前に出せず、顔から地面にドカンです。ああ、歳なんだなと実感しました。これが筋量が低下したと思う感覚です。

加齢による筋力低下の事実

まず、加齢による筋力低下は当たり前のようにあります。
ですよね、若い頃と同じように動いている90歳の人なんて想像できませんしね。
その加齢による筋力低下を『サルコペニア』と言います。
その加齢による筋力低下は35歳ころから徐々に出てき始めて70歳ころから自覚症状が出てくると言われています・・・、あれ?私、もう自覚しているけど。

筋力の低下が出やすい部位は下半身で、これは感覚の部分で言った足がつまずきやすいや階段をあがると疲れるという部分に当てはまります。

そして若い頃には自然に保てていた体形が崩れ始めます。筋量低下により体形が維持できなくなったことによるものです。


体形の崩れと同じように身体の各部位が細くなっていきます。筋肉自体の太さが無くなっていく状態です。

見た目の部分や筋量低下初期には上記のことが分かりやすく出てきますが、もっと歳を取るとのど周りの筋肉の低下による食事の飲み込みが上手くいかなくなる、立ち上がる際に物を掴まないと立てなくなる等、通常の生活に支障が出るようになります。

このように、筋力低下の事実として加齢による低下は当たり前のことであり誰にでも訪れることだということです。

では、何をするべきか?

本題として定期的な運動を重ねていく必要があります。
ただ、『過度な運動』ではなく『適度な運動』が若返りの鍵になりそうです。
遺伝子、細胞レベルでも適度な運動は細胞自体の寿命を延ばしたり再構成を促したりしてくれると報告があります。
ノーベル平和賞の山中先生のIPS細胞もその若返りの部分の研究です。

じゃあ、何をすればいいんだろう?と私も思います。

よく聞くのは週3回、20分から30分程度の自分の身体状況にあったウォーキング、ランニングです。終わった後に息切れが続くような負荷ではなく、ほど良い息切れが大切だそうです。

筋トレで言えば過負荷の原理というものがあります。負荷量をあげていかないと筋量は増えていかないという原理です。筋トレを続けていると同じ量をやっても筋肉痛を起こさないのは、その負荷に身体が耐えれるようになっているからと言えるでしょう。

この2点を交互にやっていき若返りを図っていきたいと思います。
効率的な筋トレと運動方法を自分なりに今後も記事で更新をしていきたいと思います。
一番は体形などがどのように変わったのかを写真に載せるのが理解されやすいだろうなと思うので、いざ開始したら体系などの更新も行っていきますのでよろしくお願いします。

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