こんにちは！
ママと家族の心を育てる
ココ育心理コーチの村田博美です。

親の気持ち子知らず

ということわざがあります。

子どもに親の気持ちをわかってもらうのは、なかなか難しい。

親が子どもを怒っているとき
親は子どもを憎くて怒っているんじゃない。

子どもの幸せを願って、伝えたいことがある。

でも
子どもはそんな風に受け取ってはくれないのが、当たり前。

だから私は
家族新聞に自分のコーナーを設けて「ママが考えていること」を書きました。

思春期でなかなか話をしても素直に聴いてもらえないとき、感情的に喧嘩をしてしまったときは、とくに念入りに文章にしました。

ママからの手紙を公開しているような感じかな。

でもそれを先生に渡していたので、家で何があったのか、子どもの機嫌が悪いのはこれが原因かな？とわかってサポートしてもらえたこともあります。

子どもにこちらの気持ちを理解してもらえると、コミュニケーションもスムーズになりますね。

コミュニケーションとはお互いを理解することから。

家族新聞を使って、簡単コミュニケーションはじめてくださいね。