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ご自愛日記【冷え性】

【冷え性】
20代の頃は冷え性で、寝る時足が痛くて湯タンポが手放せなかった。

今は時々冷えるなぁっていう感じです。

季節の変わり目は冷えに敏感で身体が順応しようとしてエネルギーを使っている感じがしています。

さて、冷えに関していろいろ対策をしてきましたが、それを今回はご紹介したいと思います。

☆首の付くところを温める
足首、手首、そもそも首。これのどれか一つケアするだけで体の熱が違います。

私の場合、全身をまんべんなくカバーするよりも、必要なところに必要なものをという考え方でいます。ただ、汗をかくと逆に身体が冷えてしまいますので、自分にあったものを選ぶのが一番のポイントかもしれません。

〈アイテム〉
レッグウォーマー
アームウォーマー
ネックウォーマー
ホットタオル

特に夏は首を出していて冷えてることが多く、首の付け根を触ってみて冷たい時は、ホットタオルで温めてあげるだけでも血流が上がる気がしています。ただ、のぼせのある人は注意ですが。

☆お腹ケア
おへそ周りがさわって冷たい時は、内蔵が冷えていたりします。
○腹巻き
友だちにもらったり、買ってみたりして家には5~6枚はあります。シルクのものも綿のものもいろいろ。薄手でも効果があります。持っているもので最強なのはイオンドクターのウエストウォーマー。ちょっとお高いですし、分厚いですが冬などはおすすめです。

○温熱療法
冷えてるなぁと思うところに湯タンポやカイロで温めてあげる。おへそ周りを温めたり、仙骨辺りを温めてあげるのもおすすめです。お灸はせんねんきゅうで自宅で安全に出来ます。「お灸 冷え性」で検索するとたくさんのツボがヒットしますので、自分にあった場所を探れるといいですね。

〈アイテム〉
湯タンポ・ゆたぽん
→電子レンジで温めるものが手頃ですね。ただ、真冬だと朝には冷えていることもあるので、湯タンポがおすすめです。湯タンポのお湯は顔を洗う時に再利用します。

お灸
→せんねん灸が有名ですね。我が家は冷えや不調の時は、たくさん使うので、1,000個入りのお灸を買っています。

冷え用靴下四枚重ね
→綿とシルク、五本指と普通の靴下を交互に履きます。私の場合、五本指は温まりすぎて汗をかくので、普通の靴下の綿とシルクの2枚だけを履いて調整をしています。

○温かい飲み物を飲む
お白湯
生姜湯
くず湯
→本葛はストレスを緩和してくれるそうです。葛湯と書かれていても片栗粉の物も多いので、材料に葛使われてるかをチェックしてみてくださいね。片栗粉でも美味しいですけどね。
生姜紅茶

○入浴剤で工夫する
エプソムソルト
よもぎ湯
お塩×日本酒

○その他
よもぎ蒸し
ひまし油湿布

一番はそこに冷えがあることに気づいてあげることから。
これら全部を一度にするのは無理なので、1つだけ取り入れてみるのはどうかなぁと思います。

あなたなりの対策、ご自愛方法が見つかりますように。

思い付いたら随時更新していきます。


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